「履けるガラスの靴」のプレゼントで結婚式やプロポーズを演出して彼女をシンデレラに!
東京ディズニーランド(TDL)には、「硝子の靴」なるものが売っているようですが、
装飾品です。
TDLで販売している硝子の靴をプレゼントしてプロポーズをする方法もあでしょうけれども、
この世に、履けるガラスの靴がありました。
https://t.co/flMsS2SPSJ ガラスの靴。作るのは職人歴26年の中村昌央さん。千回以上試作し、履けるハイヒールが完成しました。自分だけのシンデレラを喜ばせたいと、予約が絶えないそうです。(達) pic.twitter.com/VCyCwlCiHG
— 朝日新聞写真部 (@asahi_photo) 2015, 12月 25
ガラス職人による手作りの「履けるガラスの靴」が売れに売れているようなのですが、
結婚式への活用法などをみていきます。
履けるガラスの靴はどうやって生まれた?
「なかむら硝子(ガラス)工房」で、8年前にガラスの靴の飾りを作ってほしいという
依頼があったのですが、
作れないと断ってしまったのが始まりです。
職人の意地でしょうね。飾りではなくて、履けるガラスの靴を
1000回以上失敗を重ねながらも完成させてしまいます。
硝子職人が好奇心で作ったのでなく、
店を経営する奥様からのアイデアでもなく、
お客様からの潜在的なニーズに応えられなかったことがきっかけで、
履けるガラスの靴が出来上がる出発点になりました。
お客様からの一言って無視できないですね。
履けるガラスの靴の値段は片足8万円もするのに
売れに売れているようですから。
履けるガラスの靴をプレゼントして、プロポーズ、結婚式へ活用し、彼女をシンデレラにする!
一定の交際期間を経て、いよいよ彼女へのプロポーズのタイミングが来たときに、
生涯の思い出に残るような演出として、
硝子の靴をプレゼントされることがあるようです。
硝子の靴の飾りでも女性のプライドをくすぐるという意味では
効果が高いのですが、
実際に履けるガラスの靴なら、
本当に彼女をシンデレラにしてあげることができます。
また、プロポーズだけではなくて、その後に控えている
結婚式での演出でも、
硝子の靴を履いて歩くなんて、
カッコよすぎますよね。
お相手にもよりけりですが、彼女の性格によっては
とても喜んでもらえるのではないでしょうか?
ガラスの靴は贈り物として、その後は
部屋を飾る装飾品としても
利用することもできますね。