一人暮らしで最強のゴキブリ対策とは?マンションでは廊下とベランダに注意!



ゴキブリは冬を越して春になると、活動が

活発になります。

 

夫婦や子供や親など家族と暮らす場合には

ゴキブリの餌があちらこちらにありますから、

 

対策は難しくなりますが、一人暮らしの場合には

暮らし方を変化させることで

 

家の中にゴキブリは1匹もでないような

最強対策ができます。

 

ゴキブリを根本的に一切発生させることがない

最強の対策は部屋の中にゴキブリの

 

餌になるようなものを置かないことに尽きます。

 

具体的に一人暮らしのマンションやアパート暮らし

の場合も想定して、

ゴキブリが出ないようにする方法を紹介します。

 

 

一人暮らしでゴキブリが出ない最強の対策は?

ゴキブリが既に住み着いている場合には、

コンバットやホウ酸団子などを買ってきて、

まずは駆除をすることが前提です。

私の経験上はホウ酸団子を部屋の隅々に設置して、

なおかつ、クローゼット、キッチンの収納の中、

 

下足入の中など、侵入していそうなところの隅々に

すべて配置しておくと、二度とでてこなくなります。

 

 

駆除をした後には、今後、ゴキブリが一切出ないようにするための最強の施策を

説明します。

(外部からゴキブリが侵入したくならないような施策です)

 

以下で説明する方法が実践できれば

ゴキブリとは無縁の生活ができます。

 

ゴキブリが出るのは台所!三角コーナーを撤去する

ゴキブリの餌になる場所は水分があって、かつ、

人間の食べ物が匂いを発して、

 

ゴキブリを寄せ付けてしまいます。

 

台所周辺でカサカサ音をさせて動いている

ゴキブリを見たことがあるはずです。

 

わざわざゴキブリを呼び出して、成長させて

繁殖をさせるような食べ物を

 

キッチンに置いておく必要はありません。

 

三角コーナーはあると便利ですけれども、

なければそれなりの料理や、

食後の物の処分の仕方を考えるものです。

 

ゴキブリをおびき寄せたり、繁殖させたりするような

匂いのする、食べ物が露出する場所として

 

三角コーナーは撤去です。

 

三角コーナーを利用しない生活の仕方も

できるものです。

 

ゴキブリ対策として三角コーナーを撤去する一人暮らしならではの考え方とは?

家族数人で暮らす場合にはみんなで食事をする必要もあります。

 

一人暮らしの場合には食事は自宅ではなくてもいいわけですし

自由度が大きいです。

 

一人暮らしの場合には

 

  1. 家で食事をしない(外食)
  2. 自宅で食事をしても料理をしない
  3. 料理をしても、三角コーナーを利用するようなものを作らない

といった対策がとれます。

 

一人暮らしのゴキブリ対策は生ごみを出さない

一人暮らしをしていても、生ごみは出ることが

多いのではないでしょうか?

 

生ごみをベランダに蓋をしておいておくと

生ごみがゴキブリがあつまって繁殖するエネルギーに

なってしまいます。

 

折角、室内にコンバットやホウ酸団子を設置していても

生ごみがあると、ゴキブリを根絶できない原因になります。

 

三角コーナー同様に、

生ごみは一切出さないのが鉄則です。

 

生ごみになるものをピックアップすると、

次のようなものです。

 

  1. 魚の場合なら骨や頭、しっぽの部分
  2. 肉の脂身
  3. 野菜の切れ端や皮
  4. 食品食べ残し
  5. 果物の種の部分や皮の部分

 

など他にもあるかもしれません。

 

生ごみを出さない生活をするということは

上記のような生ごみがでるような食べ物は

自宅では食べない様に心がけるだけです。

 

骨付きの魚を食べるときは自宅ではなく

外食にしましょう。

 

或は骨まで食べられるか刺身のように骨がないような

魚を食べることです。

 

以上で、基本的に、ゴキブリの餌になるようなものを

排除できましたので、

 

ゴキブリが生きる為の餌を室内に置かない生活の仕方は

最強のゴキブリ対策になります。

 

水分がなければゴキブリは生きれない!水回りの水分をできるだけ除去

ゴキブリにとって水分は生きる上で必要な餌の1つです。

 

つまり、部屋の中を常に乾燥した状態にしておくことが、

ゴキブリを寄せ付けない秘訣になります。

 

台所のシンクやその周辺に水が飛び散ってしまったら、

こまめに拭き取るようにすることです。

 

特にゴキブリは夜行性なので、よる寝る前には、

洗い物がないように、食器の洗浄を完了させてしまいましょう。

 

食器洗いが完了したあとは、

できる範囲で水分を拭き取ることです。

 

このことは、洗面台や浴室、トイレ

にも言えることです。

 

水回り全般について、水分をできるだけ残さないようにすることで、

ゴキブリを寄せ付けないようにすることができます。

 

 

ゴキブリは水分や髪の毛、人間のアカも餌になる場合が!掃除もする

ゴキブリから餌を取り上げれば基本的には

ゴキブリが発生することはないです。

 

ただしゴキブリは水分や髪の毛、人間の皮膚からでたアカなども

餌にしていると言われているので、

 

定期的に掃除はするようにしましょう。

(できれば毎日気になったところは掃除をする)

 

ただし生ごみのように神経質になる必要はありません。

 

掃除をする場所はゴキブリが住み着きやすそうな場所も!

ゴキブリの安住の場所といえば、狭くて暗い場所です。

 

部屋の中においてあるダンボールの箱の下や

積み上げている雑誌や新聞紙の陰に

大量のゴキブリが潜んでいるケースもありますので、

 

床の上にはできるだけものを置かないように

整理整頓や掃除、不要なものの処分を徹底しましょう。

 

そして部屋の隅々のホコリを拭き取ることが大切です。

 

掃除が完了してゴミなどもこまめにゴミ出しをしましょう。

 

浴室の廃するトラップの悪臭はゴキブリを呼び寄せる

夏を中心にして暑い時期では浴室の廃するトラップの

掃除が行き届かないために、

室内に悪臭が漂うことがあります。

 

ハイスリトラップに淀んだ水が貯まることで

カビが生えて、悪臭がするだけではなく、

虫も湧いてきてしまう傾向があります。

 

さらには悪臭を嗅ぎつけてなのか

ゴキブリが発生してしまいます。(体験済み)

 

食べ物や飲み物の匂いを嗅ぎ分けてゴキブリが

出てくるのと似ています。

 

暑い時期は浴室の排水トラップの汚れやカビを取り除いて、

淀んだ水もきれいな水を流しこんで

悪臭を消すことが必要になります。

 

マンション、アパートで一人暮らしのゴキブリ対策には廊下、ベランダ、換気扇、エアコンからの侵入を予防

ゴキブリ

マンションやアパートなどの集合住宅で暮らす場合には、

自分の住む室内だけを完璧に綺麗にしておいても、

 

玄関を開けた先にあるマンションの廊下や

吐き出しの窓の外側にあるベランダ部分から

ゴキブリが侵入することがあります。

 

特に暑い夏はゴキブリは廊下を走り回っています。

 

廊下からの侵入を防ぐには、

玄関のドアを開けたままにしないことです。

 

夏の暑さの為に窓を開けて、窓と反対側にある

玄関扉を開けて通風をよくする人がいますが、

 

玄関ドアを開けている間に、昼でも夜でも

小さな隙間があれば集合住宅にいるゴキブリは

入りこんでいきます。

 

玄関をどうしても開けたい時は

玄関用の網戸を入れるようにしましょう。

 

外壁を経由してベランダからもゴキブリは侵入する

 

また、ベランダ部分には自分の部屋にあるベランダには

ゴキブリが出ないようにしていても、

 

上下左右の部屋から外壁を経由して

ベランダ→窓→部屋

という風に侵入される危険性があります。

 

窓を開けるときは必ず網戸を利用しましょう。

 

 

ベランダに出る吐き出しの窓のレール部分が

ゴキブリの居場所にならないように、

餌になるようなホコリがたまっていたら掃除もしてください。

 

その上で、屋外用のゴキブリ退治薬を

設置しましょう。

 

餌がなくても夜になるとゴキブリは壁を経由して、

ベランダ部分に侵入してきます。

 

侵入されそうになったゴキジェットのような噴射剤で、

撃退してしまいましょう。

 

マンション、アパートのエアコン、換気扇の穴をふさぐ

 

ベランダ側には多くの場合に、エアコンや

換気扇もついているかと思います。

 

換気口がベランダ側にあって、換気口の穴から

 

換気扇を経由して部屋に侵入されるような形状の

換気扇もありえます。

 

室内側の穴が大きい換気扇の場合は

思い切って塞いでしまうか、

 

空気を通すようなネットで塞ぐようにしましょう。

 

エアコンのホースを取り入れる穴が

完璧に塞がれているかもチェックしておきましょう。

 

隙間があるようなら、塞いでしまうことが必要です。

 

ゴキブリ退治の市販品の最強の使い方とは?

ゴキブリ退治をするときに、ゴキブリホイホイを

利用する方は多いかと思います。

 

ゴキブリホイホイでゴキブリを捕まえる仕組みは、

ゴキブリが暗くて、狭いところを好む習性を利用したものです。

 

ただし、ゴキブリホイホイは一定の面積があるので、

部屋の隅々にまで何個も設置する人は少ないでしょう。

 

ゴキブリホイホイは、でなくなったことをチェックする意味で

利用するように考えたほうがいいでしょう。

 

現実的には、ゴキブリは部屋の隅、クローゼットや押入れなどの隅、

下足入の隅、

台所の下の収納のくらいところの隅

などに潜んでいます。

 

部屋のくらいところで、狭い空間があれば

ゴキブリがスミカにしやすいというわけです。

 

つまり、部屋の隅々に設置するのは、

ゴキブリホイホイのスタイルではなく、

 

ホウ酸団子がお薦めなのです。

 

ゴキブリホイホイよりも低価格ですので、

部屋の隅々にまんべんなく設置をするようにしてください。

 

ゴキブリホイホイのように偶然、

ゴキブリが入るのを狙うのではなく、

 

ゴキブリが住み着きそうな場所を狙って設置するからこそ、

確率高くゴキブリがホウ酸団子に食いついてくれ、

死滅してくれる確率が高まるのです。

 

部屋の外部から入ってきたゴキブリに対しても、

卵からかえったゴキブリに対しても、

効果を発揮してくれるので

ホウ酸団子を必要数設置をすることが大切になります。

 

ホウ酸を利用して作られたゴキブリ駆除剤の中で、

業務用としても採用されているのが、

ゴキちゃんグッバイプラスです。

 

1階に飲食店が入っているようなマンションなどに入居しているような

場合には、より強力に対策を取るという意味で

使ってみてもよい商品です。

 

基本的にはゴキジェットのような強力殺虫剤はなくてもいいのですけれども、

突然、巨大なゴキブリが現れたときに即撃退したいときのために、

準備はしておくと安心です。

 

 

 

以上の施策を実施すれば、基本的にはゴキブリは室内には

現れることがありません。

 

ゴキブリホイホイに一匹のゴキブリもかからなくなった段階で、

ゴキブリ0にできたと判断できます。

 

念のために、ホウ酸団子は半年に1回程度のサイクルで

設置すると安心です。

 

以上、一人暮らしだからできるゴキブリ対策です。

 

勿論、家族の同意があれば、大家族でも

できるゴキブリ対策です。

 

 

ゴキブリが出ないようにコントロールできるようになったら、

ゴキガードで、ゴキブリが嫌なニオイを発する芳香剤を

設置しておくとゴキブリが入らなくなります。

 

 





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One Response to “一人暮らしで最強のゴキブリ対策とは?マンションでは廊下とベランダに注意!”

  1. ゴキブリ太郎 より:

    ゴキブリのために生活スタイルかえるとか
    あほやろwww

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