前評判の高い東京以外の花火大会ランキング上位3位は?1位は大曲の花火!
夏の花火大会は夏休み期間中やお盆休み期間中に
行われるとは限りません。
大曲の花火は全国から屈指の花火師が集結する
花火大会として有名な夏のイベントです。
秋田県で行われる花火大会では、断トツの集客力を誇っています。
東京からでも行きたい前評判の高い
花火大会ランキング上位3位についてみていきます。
東京以外の花火大会ランキング1位は大曲の花火で内閣総理大臣賞が授与されるほどの評判!
大曲の花火大会は「全国花火大会競技大会」と呼ばれています。
一生に一度は見てみたい花火大会を1つ挙げるとすれば、
主催者からの指定枠制度をとっていて、
常に日本のトップ30業者以内に入る花火師が
最高水準の花火の打ち上げを競い合います。
大曲の花火大会の競演後、審査員の採点によって、
内閣総理大臣賞が授与されるために、
最高、最新、最先端の個性あふれる花火大会を
楽しむことができます。
会場は大曲花火大橋と姫神橋の間を流れる雄物川沿いの
河川敷となります。
「大曲花火大会会場」(秋田県大仙市大曲船場町1丁目11-30)で検索してみてください。
西には太平山がありますが、大曲の花火大会が開催される
最寄駅大曲駅周辺は平たん地です。
開催日 2016/8/27
東京からのアクセスは新幹線利用で4時間は
かかりません。
2015年に約1000キロ以上も離れた岡山県からはるばる秋田県の大曲の花火を見に来た
女性は、
「昨年テレビで見ていたら、見に行きたくなってきました!」
と報道番組で語っていました。
桟敷席からの花火はとてつもなくきれいだった
という声もありました。
花火大会ランキング2位 赤川花火大会
東北では大曲の花火に次ぐ35万人もの人出と、
内容を誇るのが山形県鶴岡市の赤川花火大会です。
赤川花火大会も花火の打ち上げの競技として
行われますので、おのずと高品質の
花火高いが鑑賞できます。
【赤川花火大会】(山形県鶴岡市)
8月16日(土)
たくさんの花火が同時に披露されると、最大上げ幅700mというワイド感を楽しめる。 pic.twitter.com/69tD7fIzVv— 2014絶対行きたい!!全国の花火大会 (@zennkokuhanabij) 2016年6月11日
開催日は2016/8/20土曜日です。
東京からでも行きたいランキング3位は長岡まつり花火大会!前評判高く宿泊予約とれず!
新潟の3大花火大会のひとつである長岡の花火大会は
日本三大花火大会の1つでもあります。
ツイッターを見ても評判の高さが分かります。
知人に新潟の長岡花火ゴリ押ししてた超綺麗なんだぜ〜〜〜〜! pic.twitter.com/nLI79jsTRI
— ちまた@ガタケ146 (@u_osmt_i) 2016年6月13日
日本3大花火大会とは
- 全国花火競技大会(大曲の花火)
- 土浦全国花火競技大会
- 長岡まつり大花火大会
のことを指します。
3大花火大会の中では集客数は90万人以上と
関東から近いこともあって断トツの人出になります。
前評判が高すぎて、花火大会当日の宿泊については
予約が取れない状況になっています。