一人暮らしで動けないほど辛い風邪で高熱と頭痛が出た時に必要なものは?



春になって大学や専門学校へ進学して一人暮らしを始めた人や

社会人になって初めて自宅から離れて、

 

賃貸マンションやアパートで一人暮らしをスタートした人も多いのでは?

 

これまでは、家族がいて、風邪を引いた時は

誰かが看病してくれたかもしれません。

 

一人暮らしを始めたからといって風邪を引かないわけではありません。

 

風邪の高熱で動けないほど頭痛や倦怠感があるときに備えて、

必要なものを確認していきましょう。

 

 

一人暮らしの頭痛や熱で動けないほど辛い風邪対策に必要なものを準備!

一人暮らしで自炊をしない人でも冷蔵庫はあるかと思います。

 

万が一、風邪を引いてしまったときに

頭痛などの熱を冷ますのに、

 

氷を作ったり、近くのスーパーやコンビニで

買ってきた氷を保存するには冷蔵庫は必要です。

 

風邪を引く前に前もって準備しておくことの意味は、

熱があってふらふらするのに買物に出歩くのは辛いからです。

 

特に高熱が出るような場合は体もだるくて、

動けなくなるくらいです。

 

風邪を引いて辛いときに、熱があるかどうかを

確認する必要があります。

 

体温計は万が一に備えて、準備しておきましょう。

 

熱が下がったかを確認する意味でも体温計は

あると便利です。

 

体温計で平熱よりも体温が上昇しているときには

医者に行くことも大切ですが、

 

医者にかかったあとは自分で頭を冷やすことが大切です。

 

頭を冷やすには水枕は必ず準備しておきましょう。

 

 

 

氷枕を使って、うつぶせになれば、おでこも冷やすことはできるのですが、

 

仰向けのままの方が楽ですし、体を休められます。

 

水枕の代わりに好き好きですが、

アイスノンを準備しておいてもいいでしょう。

 

おでこを冷やすには、

氷嚢(ひょうのう)を準備しておきましょう。

 

薬局やドラグストアで購入ができるでしょう。

 

氷嚢を利用するには氷嚢をつるすスタンドも必要になります。

 

万が一、風邪で熱が出てから

  • 水枕
  • 氷嚢

などを買いに出歩くのは辛いですから、

 

風邪を引きやすい人は常に準備をしておきましょう。

 

風邪を引いて一人暮らしで寝込んでしまったときに必要なものは?

洗濯機はあるかと思うのですが、

風邪を引くと汗をたくさんかきます。

 

下着なども、事前に予備を購入しておくと便利です。

 

また、頭に乗せる氷嚢が冷たすぎたり、

水枕の冷たさを調節するのは

 

タオルです。

 

タオルは入浴や手洗い用に準備があるかと思うのですが、

最小限ではなく、

 

風邪を引いた時に汗を拭いたりもできるので、

余分に準備があると安心です。

 

一人暮らしでは実家の様に常備薬がないのでは?風邪薬はあると便利

実家で家族と暮らしていれば常備薬がどこかにあったでしょうけれども、

一人で自立して暮らしていく段階では、

自分に必要な常備薬は自分で用意をしましょう。

 

  1. 風邪の引き初めで熱が特にないときの風邪薬(例:葛根湯)
  2. 風邪がやや重くなって、熱がでて頭痛があるときの風邪薬
  3. 風邪で咳が出るときの咳止め
  4. 風邪の引き初めで喉の痛みをとる風邪薬

 

など、用途や自分の引きやすい風邪の種類に合わせて

何種類かを準備しておきましょう。

 

風邪を引いた時に最寄りのクリニックに直ぐに通院できるように連絡先を一覧にしておくことも

大切です。

 

住み始めた時に一人暮らしを始めた市町村から

ガイドブックがもらえるかと思います。

 

風邪や病気をしたときの為に医療機関に

どんなところがあって連絡先や所在地が何処なのかが

わかるものを手元に準備をしておくことも大切です。

 

一人暮らしで風邪を引いた時はコンビニが役に立つ

風邪を引いてしまったときには、一日も早く治したいものです。

できる限り、水分を多めにとって体内の風邪ウイルスを外部に流してしまいましょう。

 

一人暮らしで風邪を引くと食事を作る意欲もなくなりますし、

食欲もなくなります。

 

水分を補給しながら栄養を体に取り入れるためには

野菜ジュースや果汁100%のジュースで栄養補給をすることも大切です。

 

すぐ近くのコンビニやスーパーで氷を買うついでに、

食欲がない場合は野菜や果汁の入っている

ジュースで風邪と闘うようにしましょう。

 

 





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