5月GW 上高地は大正池と穂高連峰 逆さ穂高 ニリンソウが見どころ!服装は冬の気温を意識!



上高地は真夏の夏休みに訪れてもひんやり涼しいのが特徴です。

標高1500mですから当然かもしれません。

 

2016年4月27日に開山祭りが行われましたが、

5月GW期間中に上高地に行ってみようという方は

 

気温がまだ低いので、2月くらいの気候に逆戻りするような

気持ちで服装を選びましょう。

 

5月の上高地の見どころとして大正池穂高連峰逆さ穂高

徳沢のニリンソウ等をご紹介します。

 

 

5月の上高地の平均気温は?服装は冬を意識して

5月の上高地の気温は5度~13度と言われています。

 

既に20度を超える気温になっている地域もあることを考えると、

真冬の気温に近づいた感じです。

 

真夏の上高地ならば涼しいだけですから一枚羽織る必要は

ないでしょうけれども、

 

5月の上高地というのはまだ肌寒い

という点には注意をしましょう。

上高地へ日帰りですぐに帰る程度なら持ち物は

それほど必要ではないですが、

 

 

宿泊して気合を入れて、あるき回り、景色を堪能するような

スケジュールなら、

 

その名の通り1日に必要なものが入る「デイパック」を背負って、

 

天候が変わりやすい山の天気に備えて、

雨合羽も入れておくと安心です。

 

ブランドとしてはカリマー デイパック

はシンプルなデザインで、

 

耐久性や使い勝手がよくて人気があります。

 

5月GW中の上高地の見どころは大正池と穂高連峰、逆さ穂高!

年によっては上高地ではまだ新緑が見られない場合もありますが、

大正池の澄んだ水面やその先に見える穂高連峰の美しさは

 

5月でも健在です。

 

穂高連峰には残雪が残っていますから

5月らしい上高地の美しさの1つになります。

 

真夏には残雪は見えない点が5月らしい山々の美しさになります。

 

また、大正池に映る逆さ穂高も残雪が水面に映っていて

美しいです。

 

逆さ穂高は勿論、5月だけの話ではないですが、

真夏には残雪は見られませんし、

 

見える景色が日々変わっていく点が魅力です。

 

5月の上高地の見どころは徳沢のニリンソウの花見!

 

5月の上高地といえば、徳沢のニリンソウが有名です。

ただし、GWではまだ早いかもしれません。

 

5月中旬以降に見ごろを迎えるかもしれませんが、

気温次第ですシ、

行ってみなければわかりませんね。

 

緑色のニリンソウを発見する楽しみもある!

 

ニリンソウの花の色は通常白色ですが、

時として緑色のニリンソウを発見することもできます。

 

ウグイスの鳴き声を聞きながら、ニリンソウの

花見ができる環境です。

 

上高地の明神橋から眺める梓川に感動する

明神橋というつり橋を渡るわくわく感を感じながら、

眼下に流れる梓川の美しさや山々の美しさには感動します。

 

全国各地にいろいろな観光名所がありますが、

つり橋を渡って川や山の景色がみられる場所は

 

意外にも少ないものです。

 

上高地へのアクセス方法は?沢渡から上高地はマイカー規制でバスかタクシーで

上高地は長野県松本市にありますが、

マイカー規制があるので途中までしか車で行けません。

 

沢渡からは車からバスか指定されたタクシーに乗り換え

アクセスします。

 

そんな面倒なところには行きたくないという方も

上高地に行ったらその考え方は全く消え去るはずです。

 

マイカー規制されるほどに息をのむような美しい自然が

残されているのが上高地です。

 

GW中は上高地に限らず混雑します。

穴場を探すなら

 

⇒ゴールデンウィーク 穴場「新緑 関東ドライブコース」4ルートを紹介!

をご参照ください。

 





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