膳場貴子 母校「女子学院」隣に日テレが建築予定?
膳場貴子TBSアナウンサーが
「NEWS23」キャスターの仕事をお腹が大きくなってきたので、
産休に入りました。
お腹の子供は女子なのか男子なのかは
わかりませんが、
夫も膳場アナも東大出身ですから、
恐らくお腹の子供も血筋からすると、
エリートコースを歩ませる可能性が高そうです。
もしも子供が女子なら、膳場アナの出身校は
女子学院ですし、
女子御三家の私立中高一貫校の中では
特に、女子学院に入学させたい
と思うのが普通かもしれません。
ところが、このところ女子学院の隣に日テレのビル建築計画が出て
校風や偏差値が下落するのではないかと
父兄が心配しているといいます。
日テレビルが建つなら女子学院の偏差値に影響?
女子学院といえば、都内の中高一貫校の中でも
女子御三家と呼ばれ、
桜蔭学園、女子学院、双葉
が御三家に該当しています。
桜蔭学園に次ぐ№2の女子学院に入学すれば、
成績が下位クラスでも早稲田、慶応、上智クラスへの
進学は当然ですし、
上位クラスであれば東大への進学が可能なレベルです。
ですから都内の教育熱心な父兄は四谷大塚進学教室が開催する
テスト会に参加させることが多いのですが、
親も子供も、頂点を目指すなら女子学院か桜蔭学園です。
それだけに女子学院に入学させる親の
勉強や学習環境に対する思い入れは強いです。
そんな中で、2015年の春に、女子学院がある千代田区一番町の
隣地の空き地に建築計画が立ち上がりました。
なんと、女子学院の隣に日テレの建物が
建築されると言います。
桜蔭学園は文京区にありますから、
学園都市で学校の隣に、
芸能人が多くやってくる日テレの建築物が
建ちづらいですが、
千代田区ならありえます。
膳場アナウンサーも、母校の隣に、
日テレができると、
お腹の子供を入学させるのを
躊躇するようになるでしょう。
なぜなら、今の日テレの番組なら、
- 「世界の果てまでイッテQ」
- 「行列の出来る法律相談所」
- 「おしゃれイズム」
などの収録が女子学院の隣で行われるようになると、
勉強どころではなくなって、
女子学院の偏差値にも影響したり、
生徒の教育に対する心配が
でてくるからです。
膳場アナの出身校、女子学院はどこにある?
膳場アナが卒業した母校
女子学院の所在地は
東京都千代田区一番町22番10号
となります。
有楽町線「麹町駅」周辺は皇居にも近く、1坪当たりの土地の価格が
1000万円ともいわれる超1等地です。
膳場アナの家系は東大出身者が
多いだけに、
東大へ入学するようなコースを想定すると、
女性なら、
桜蔭学園か女子学院しかないといっても
いいかもしれません。
仮に、今後膳場アナが、TBSの仕事を辞めて
日テレで仕事をするようになったりすると
余計に子供を女子学院へ入学するのはためらうかも
しれませんね。