夏休み 子供と温泉で自然満喫!木の葉石・化石や地層で地学を学べる避暑地は?



長い夏休みは小学校4年生以降で中学受験を控える人たちは

夏期講習などがある時期です。

 

理科の地学的分野や社会科では地理の分野は

中学や高校受験、大学受験でも学習することがあるかもしれません。

 

知識の詰め込みよりも、夏休みを生かして、

実際に目で見た体験は子供に好奇心を芽生えさせてくれます。

 

理科の地学分野では化石や地層の学習がありますから、

植物の化石である木の葉石(このはいし)地層が見られる場所に

 

夏休みに家族旅行で出かけてみるというのも

楽しいのではないでしょうか?

 

木の葉石が産出される場所は温泉地帯にも

重なるので、夏休みの家族旅行先としても

 

ぴったりです。

 

温泉がある地域の自然の美しさ、避暑地での夏の涼しさを感じながら、

子供の教育面でも自然の持つパワーや地学的分野の好奇心を

刺激することができます。

 

 

化石発掘体験ができる「木の葉石」で子供の受験勉強に興味を持たせる!

受験に直接役に立つという

目先のことではなく、

 

知の好奇心を持ってくれるというのは

子供の財産になります。

 

化石といえば、アンモナイトのようなものを

イメージしますけれども、

 

植物の葉が化石になったものもあり、

「木の葉石」と呼ばれています。

 

全国的にも木の葉石が見られるところは非常に少ないです。

 

子供にとっても自然科学、地理や地層に対する好奇心を刺激する、

貴重な体験になるでしょう。

 

 

 

木の葉石は通常、県の天然記念物に指定されている場合は、

通常は採取できないことには注意をしてください。

 

もし、売買されるとしたら30万年以上前の化石ですから、

価値があることは確かです。

 

夏休みの家族旅行は大自然が満喫できる温泉近くには化石もあり?

夏休みの家族旅行では、海という選択、山という選択、

避暑地という考え方があったり、

 

離島でのグルメを楽しむなどいろいろな考え方があります。

 

夏は大自然の中で、森林浴も楽しめて、

温泉で体を休めるのも定番です。

 

木の葉石は温泉地の近くにあるのも特徴的です。

 

実際に木の葉石という植物の化石が

ある場所を見ていきます。

 

子供の学ぶ意欲を刺激する植物の化石、木の葉石が見学できる北関東の場所は?

最も知られているのは栃木県那須塩原市の木の葉石です。

「ときめく化石図鑑」でも紹介されています。

栃木県那須塩原市からは約30万年前の植物化石が

多数産出しています。

これらの化石は「塩原化石植物群」と呼ばれています。

(中略)

この植物化石が出るのは、湖で堆積した地層です。

湖底に落ち葉が降り積もり、

その上を川から運ばれた土砂が覆い、

またその上に落ち葉が降り積もり、・・・・

ということを繰り返してできたと考えられています。

出典:ときめく化石図鑑

 

30万年前の弥生時代からの長い歴史を

感じることもできるので、

子供も喜ぶこと間違いないでしょう。

 

木の葉石が見学できる

木の葉化石園の所在地や連絡先は次の通りです。

 

  • 栃木県那須塩原市中塩原472
  • Tel.0287-32-2052
  • Fax.0287-32-3617

 

 

地図で見てわかる通り、日光国立公園の一部で、

かなり山深い避暑地であり、塩原温泉郷がある場所です。

 

ホテルや旅館も多数ありますから、宿泊施設には困りません。

関東地域で温泉を楽しみながら、

 

子供の教育のためにも、化石、木のは石を見たりする

体験は生涯忘れられないでしょう。

 

しかも、夏に涼しい場所ですから、

夏休みの家族旅行にはピッタリでしょう。

 

北陸で、木の葉石の化石があるのは、富山県日本百名湯大牧温泉の近く!

富山県では自然の芸術ともいえる、

木の葉石を県の天然記念物に指定しています。

 

指定された木の葉石がある場所は次の通りです。

 

  • 所在地:富山県南砺市東西原西島1-45
  • 所有者・管理者 東西原集落
  • 問い合わせ先 :南砺市教育委員会文化課0763(23)2014

見学するときは念のために、

連絡したうえで行った方が無難です。

また、所在地をナビに入力しても場所にたどり着けません。

上に示したグーグルマップでは、北緯36.513844 東経136.94943に

位置する場所として正確に表示されています。

 

やはり、富山の木の葉石の近くにも温泉があって、

日本百名湯の1つである大牧温泉や庄川温泉がありますので、

 

宿泊施設も充実しています。

 

東北で木の葉石が見れる温泉の穴場は、秋ノ宮温泉郷

栃木や富山ではなく、東北地方がいいという方もいるかもしれません。

 

東北地方でも木の葉石が確認されている地域として

秋ノ宮温泉郷付近の地域があります。

 

所在地:秋田県湯沢市秋ノ宮湯ノ岱

 

木の葉石
ブナや栗などの落ち葉が、腐らないうちに温泉水の成分に閉
じ込められて出来た化石です。現在も、温泉水が湧き出してい
る所で落ち葉が化石化しているのが見られます。
荒湯に行く手前に、しま状にたい積した温泉沈殿物の地層が
見られ、この地層の中に木の葉石が含まれています。

出典:鮞状珪石と荒湯

正確な場所はわからないのですが、湯沢市が、

上記のように木の葉石について説明をしています。

 

木の葉石は温泉との関連もあることが

わかります。

 

秋ノ宮温泉郷のどのかの宿へ宿泊すると

地元の人に尋ねれば教えてくれるのではないでしょうか?

 

または、平日なら、湯沢市役所へ行って、地図をみせてもらうという

方法もありでしょう。

 

木の葉石の他には、

「ぶりこ石」=鮞状珪石とよばれる日本唯一産出されていて

国の天然記念物になっているため、採取は不可です。

 

世界的にも珍しく、ドイツ、台湾、日本の

3国だけでの産出です。

 

秋ノ宮温泉郷から地層を見学できる場所も?

秋ノ宮温泉郷付近で木の葉石を見学できるかどうか

微妙ですが、地層が明確に見える場所があります。

 

場所は秋ノ宮温泉郷から北上した樺山発電所(かばやまはつでんしょ)(水力発電)の

近くにある地層です。

樺山水力発電所

樺山水力発電所 近代化遺産

 

この発電所を目指して、行くと

樺山発電所の前に林道が出てきます。

 

 

 

 

林道99沢線

林道99沢線

 

コンクリート舗装してある

林道を歩いて登っていくと、

 

教科書や参考書でよく見た

地層が出てきます。

 

地層

地層

 

実際に地層が積み重なっているのを

見ると、自然が作り出した地層は

 

どれだけの長い時間を

要したのだろうと思うと感慨深いものがあります。

 

温泉に宿泊して避暑地で休養しながら、

化石を見たり、

 

実際に地層を見てみると

机上だけの勉強により子供の興味や関心が

増してくるのではないでしょうか?

 





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