キングパワークリークを置き時計に入れて何年もった?東芝マンガン乾電池単2は液漏れなし?
最近は乾電池はダイソーやセリアの100均で購入する人が増えているかもしれません。
私の場合は、乾電池ではなくボタン電池を購入するにあたっては、
三菱電機製のボタン電池をダイソーで購入したりしていますので、
100円均一の電池も悪くないなとは感じています。
ただし、乾電池については、ダイソーで買わなくても
同じくらいの価格でメーカー品が普通に購入できるので
迷うところです。
いつも机の上に置いて使っているCITIZEN製の置き時計が止まりましたので、
電池交換が必要になりました。
これまでは、東芝のキングパワークリークという単2のマンガン乾電池を1本入れて
使ってきまして、そこそこ長寿命だったという印象で品質には満足できる結果となっています。
ですので、乾電池を入れ替えるのにダイソーで乾電池を購入しようかとも思いましたが、
結果的にはこれまで使ってきた、キングパワークリークを再度購入することにしました。
同じくらいの値段なら、東芝のブランドを信頼したというわけです。
実際に、これまで東芝のキングパワークリークを使ってみて、
何年もったのか、
液漏れなどがしなかったのかなどをレポートしていきましょう。
キングパワークリークを置き時計に使って何年使えたのか?
画像にあるCITIZEN製の置き時計が2020/10/26に置き時計が突然停止する前に、
乾電池(単2のキングパワークリーク)を入れ替えたのは、2018/8/8であることが
手帳を見てわかりました。
つまり、東芝のマンガン乾電池は2年と2ヶ月は作動し続けたということがわかります。
途中、乾電池を抜いていた時期はほぼないので、入れっぱなしで
2年超も動き続けてくれました。
置き時計の秒針がなくなってから余計に乾電池の寿命が伸びた
2018/8/8に電池交換をしてから、置き時計は秒針が取れてしまい、
短針と長針の2本が動いている状況になってから
電池の寿命が伸びていると感じています。
2018/8/8に電池交換をするときには、どのくらいの期間で電池交換をしたかは
明確に覚えていませんが、今回よりももう少し寿命が短かったように思います。
2018/8/8/より前は秒針もあって3本の針が動いている状況でしたので
消費電力が多かったであろうことは理解できます。
2年以上置き時計に電池を入れっぱなしで液漏れははなかった?
エアコンのリモコンに乾電池を入れっぱなしにしておいたら
液漏れしていたときがありました。
キングパワークリークについて、2年以上置き時計に電池を入れっぱなしで
動かし続けた期間については、液漏れは発生していません。
キングパワークリークを再度購入した理由はブランド
東芝のキングパワークリークを改めて購入したのは、
ダイソーで販売されている単2のマンガン乾電池は
製造している会社がどこなのかが不明だからです。
ダイソーがどこかの会社に外注して製品化しているのでしょうけれども、
メーカー品ではない点が気ががりです。
東芝のキングパワークリークのように2年超ももってくれるかどうかと考えると、
ダイソー製の乾電池にはブランド力がないなと感じてしまいました。
というわけで、ネットでキングパワークリークを発注してしまいました。
1本あたりの単価はおそらくダイソーのほうが単2であれば3本パックで100円(税別)で
購入できるのでお安い点は魅力ではありますね。
まとめ
キングパワークリークはベストだとは思いませんが、
置き時計のような低消費電力の
あまりエネルギーを必要としない機器には向いているようです。
今回は短針と長針の2本だけで動いている置き時計の場合では
2年以上も長持ちしたという結果になりましたが、
目覚まし時計としてベルを鳴らしたり
ライトを付けたりと使い方によっては寿命が変わってくるはずです。
電池選択の際の参考にしてみてください。
タグ:キングパワークリーク, マンガン乾電池, 何年, 置き時計