松居一代が投資でなぜ勝つのか?理由や秘訣は卓越した冷静さと大局的な相場観か?
松居一代さんが5/29金曜日のブログによると、
為替の投資で勝ったそうです。
松居さんは、また、儲けちゃいましたラッキー!
ということを言いたいのだと思います。
読者としては、
「お見事!」というしかないです。
松居一代さんは、お金を増やす投資術や投資法については、
ラジオやテレビで具体的に話すことはありません。
また、本当かどうかはわかりませんが、
投資歴30年で負けたことがないというのです。
そんな松居さんは、お金に好かれている、
運がいいタレントのイメージを作り上げています。
松居一代さんは根底にある投資術・秘訣をほぼ語りませんが、
投資で勝てる理由や秘訣は、松居さんのこれまでの生い立ちや人生経験に
かかわりがあると思います。
そこで、松居さんが投資で勝つ理由や秘訣について、考えてみたいと思います。
松居一代が投資で勝つ秘訣はこれまでの人生経験から得た精神力・大局観では?
松居さんの出身は、近江商人で有名な近江八幡市です。
その意味では商売の天与の才能があるかもしれません。
投資家としての松居一代さんは、
普通の人とのたった少しの投資への考え方・マインドの差で、
投資に勝ち、資産を築いているように思うのです。
松居さんは浮き沈みの激しい人生を経験してきたので、
特に悪い時期でも、ゲーム(相場)だと思って
対応できる冷静さと辛抱強さを身に着けて乗り越えてきました。
不動産投資、株式投資、為替取引などの相場は
人生と同じようにいい時期もあれば、悲観的になる時期もあります。
これは、人が形成する経済のリズムのようなものです。
そういう意味で、投資に勝つためには、
松居一代さんのような精神面での冷静さや
「悪いことはいつまでも続かない」
という大局観も必要になってきます。
松居一代式に解釈すると、
「暴落は、いつものゲームだわ(チャンス到来)」
などと思っていられるのかもしれません。
それを証明するように、彼女の好きな言葉は、
「陽は昇り、陽は沈み、必ず陽はまた昇る」
というフレーズだそうです。
ウオール街の有名な格言に、
「相場は悲観の中で生まれ
懐疑の中で育ち
楽観の中で成熟し
幸福感の中で消えていく」
という相場格言があるのですが、
松居一代さんの好きな言葉と相場格言を比較すると、
「現状を冷静に見る」という意味で
重なる部分がある気がします。
松居さんはテレビでは精神論やマインドは語りません。
テレビでは、
お金を増やすには、運気が大事だとか、
風水だとか、掃除で運気を呼ぶとかの
開運テクニックや開運グッズを紹介してくれます。
開運グッズで、縁起を担ぐのは理解できますが、
そういうことで投資で成功することはないでしょう。
松居さんが投資に勝つ秘訣や理由は、
長期の視点を持った
独自の卓越した大局的な相場観(人生観)だと考えます。
余談になりますが、
ラジオでの松居さんのコメント
「資産10億円と言われてがっかりしたわ」
なんて言ってました。
・・・ということは、資産100億なんでしょうかね(笑)
ピンチが来たとき、嫌なことがあった時、
松居一代さんのように、
「またきたまたきた」と人生ゲームだと思ってみてください。
ピンチは大チャンスに見えてくるかもしれませんよ。
松居一代のような億を稼ぐトレーダーになるには?
松居さんは自分なりにトレードのノウハウを確立した
稼げる投資家の1人です。
しかし、残念ながら松居一代式の投資法についての
著書などは特にありません。(教えられないのだと思います)
投資は技術だといわれますけれども、
確かに、トレードにはコツがあります。
デイトレード 本には
多くの投資のノウハウが
公開されています。
一日でも早く確率高く勝てる投資家になるために、
参考にしてみてはいかがでしょうか?