メンタリストDaiGoはいじめ 逆境を乗り越えるメンタルの持ち方をツイッターと本に満載!
日本社会には残念ながら子供のころから始まって
老人になって死ぬ間際になるまでいじめの問題が
潜んでいます。
メンタリストDaiGoさんも小学校1年生から中学2年生までの8年にもわたる長期間の間、
いじめをうけていました。
いじめに打ち勝つ強いメンタル、気持ちの持ち方が
メンタリストDaiGoさんのツイッターや本にも
紹介されています。
いじめはある日突然やってきます。
そんな人生の逆境を乗り越えるためにメンタルを強くするための
方法を見ていきましょう。
メンタリストDaiGoツイッターはいじめ 逆境を乗り越える気持ちの持ち方のヒントになる!
いじめにあっているときに、反撃に出る人もいれば、
力関係の上でどうしても逆らえない立場の場合もあり得ます。
学生同士であれば反撃に出てもいいのですが、
社会人になって上司から部下がいじめられるような場合は
じっといじめに耐えるような状況にも陥ります。
メンタリストDaiGoのツイッターにいじめを克服する
メンタルの持ち方のヒントがあります。
例えば、次のようなものです。
長い目で見れば、人生はいつでも面白いことにあふれている。
短期的に人生を見ると、どうしても辛いことにばかり目を向けてしまいがちだが、どんな辛いことでも、いつかは笑って話せる日が来るように、長い目で人生を見ていけば、苦しみは思い出に、悲しみは経験に変えることができる。— メンタリストDaiGo@ニコ生TOP30 (@Mentalist_DaiGo) 2016年6月10日
いじめられている人にとって、大切なのは
今の苦しみを苦しみと思うのではなく、
将来の明るさを見通して、今を
やり過ごすことです。
今、会社の上司にいじめられていても、
半年先にとてもいいことが待っていると思うと、
いじめられるのが仕事だと思えば、
いじめられる役をこなして、給料がもらえるだけのことです。
メンタリストDaiGoさんのツイッターにあるように、
過去にいじめられたのは1つの経験として、
むしろ、つらい時期をどうやって乗り切るかという
メンタルの強さを学ぶいい経験になるともいえるのです。
もちろん、いじめは許したくありませんが、
いじめという幼稚な行為をする人は
ある意味、かわいそうな人なのです。
メンタリストDaiGoの著書「心を強くする300の言葉」は逆境を乗り越えるための本
メンタリストDaiGoは脳科学者である茂木健一郎氏の
ラジオ番組で「心を強くする300の言葉」という本について、
次のように説明をしています。
何冊も読ん何冊も読んでいくと、グサッとくる1行の言葉があったりするんです。
そういうのをきっかけにして人生が変わったり、問題が解決したりするので。
だったら、その言葉だけをまとめたらいいんじゃないかと思って作ったんです。
実際にTwitterでテスト済みで、反響が大きかったもの、リツイートが多かったものをまとめています。
だから、多くの人の心に刺さった言葉が並んでいるんです
どの言葉が逆境に立たされている人の気持ちに刺さるかは
わからないのですが、
逆境を乗り越えるための1つのヒントになるのではないでしょうか?
人付き合いを上手にしたいなら、他人を許すのがうまい。
人間関係の問題はそのほとんどが他人への干渉によるものだ。他人を許せないと他人に許されることもないので、ちょっとしたミスも大事になってしまう。だから、今日から他人を許す練習をしてみよう。それが人間関係の苦しみから自由になるコツだ— メンタリストDaiGo@ニコ生TOP30 (@Mentalist_DaiGo) 2016年6月8日
メンタリストDaiGoさんのツイッターにあるように、
人の精神的な苦しみは人間関係からやってきます。
他人を許す練習をするとか軽く言うなよと思うような
ひどい仕打ちを受けている人だっているはずです。
でも、いつしか目の前の許せない他人のいじめのような陰湿な行為も
愚か者が与えてくれた逆境を乗り越えるための
メンタルゲームのように感じる時が来るはずです。
メンタリストDaiGoの本やツイッターはメンタルの持ち方のヒントになる
のではないでしょうか?
そして、メンタリストDaiGoさんは、相手を変えようとせずに、
自分の心の在り方を進化させて変えていこうと工夫している点が
素晴らしいです。
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