小林麻央 背中の痛みは背骨のがん転移?金沢大学附属病院で手術可能!
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小林麻央さんが再入院をして、夫の海老蔵さんに背中を
さすってもらっている様子が紹介されています。
また、お姉様の摩耶さんにも一晩中背中をさすってもらっていたと
病状を明らかにしています。
背中の痛みの正体は、おそらく、
小林麻央さんが自身でも告白したように、
骨への転移のためと推測されます。
具体的には、乳がんによる背骨への転移(=脊椎腫瘍)
であると推測されるのです。
でも、安心してください。
「たけしの健康エンターテイメント!家庭の医学」でも紹介された
金沢大学附属病院では脊髄腫瘍を完全に取り去る手術方法が
開発されているのです。
小林麻央さんが背中が痛む理由は乳がんによる背骨への転移(脊椎腫瘍)
従来は、乳がんで骨へ転移する症状はステージ4と呼ばれ、
末期がんでもう助からないかもしれない重篤な症状でした。
小林麻央さんの骨への転移は「背骨へ転移」しているかどうかは
わかりません。
しかし、一般的には乳がんによる背骨への転移(脊椎腫瘍)の症状では、
背中の痛みを感じると言います。
脊椎腫瘍は過去には余命幾ばくもない症状と
解釈されてきましたけれども、
医学の進歩によって手術によって
脊椎腫瘍を摘出することが可能になっています。
(根治手術)
脊椎腫瘍はかつては末期症状も今は手術で回復!金沢大学附属病院で手術可能!
たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学(テレビ朝日系)では、
転移性骨腫瘍の手術について、
金沢大学医学部附属病院が
紹介されています。
腫瘍脊椎骨全摘術(TES)という手術方法は
金沢大大学医学部の富田勝郎名誉教授が開発した方法で、
2010年4月13日にみんなの家庭の医学で紹介され、
2012年には保険適用にもなっています。
(つまり、効果が認められている)
そういえばとても感動したレクチャーといえば、金沢大医学部の先生、転移性骨腫瘍との戦いなんだけど、単発でもそうでなくても手術して、それでも結構勝ってる症例を提示してくる。終末期の痛み防止だけではなく、根治も目指せるっていうのは、なんか勇気付けられる。
— とあるorthopedics (@orthopedics119) 2015年5月6日
医療系の番組が溜まってたので『たけしの本当は怖い家庭の医学SP』を見ました。金沢大の富田教授が背骨抜き取り手術をするやつです。手術の映像は震えるくらい怖いけど、いつか訪れる試練だから少しずつ耐性をつけてるんだ。
— ごだいご (@go_daigo) 2010年4月27日
金沢大学が開発した腫瘍脊椎骨全摘術(TES)という手術方法によって
手術で余命3ヶ月から奇跡的に長生きをしている人たちが
実績があるようです。
ですから、小林麻央さんの背中が痛い症状は
非常に重篤な症状でものすごい試練です。
でも、奇跡を起こすということではなく、
現実的に治療が可能な症状ですから、
希望を持ってもいいのです。
ただし、金沢大学のような名医のいる病院を
探す必要はあります。
金沢大学医学部附属病院 整形外科 問い合わせ先、相談予約先
住所:〒920-8641 金沢市宝町13-1
TEL:076-265-2000(代表)
URL:http://ortho.w3.kanazawa-u.ac.jp/
seikei@med.kanazawa-u.ac.jp(整形外科)
金沢大学で治療をするかどうかは別としても、
セカンドオピニオンとして
活用してもよいのではないでしょうか?
東京からでも北陸新幹線でアクセスもよくなりました。
痛みのある部分は温めて治す!
痛みは小林麻央さんの背中だけではなく、
冷えから来ます。
背中をさすってもらうことで
温まることががんを消すことにもつながります。
⇒小林麻央 玄米カイロで体を温める!余命3ヶ月のがんが消えた奇跡が起きる!
風邪を引いたときに震えがくるのも、体温を上げて
免疫力をあげようとうする体の反応です。
小林麻央さんの場合には、背中にカイロを設置して
温めると楽になるのではないでしょうか?
(やってるかもしれませんけれども)