箱根駅伝1区 観戦ポイントは区間記録!
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第92回箱根駅伝が東京の大手町から箱根・芦ノ湖まで往復217.1キロで
スタートしています。
区間1区での観戦のポイントは往路優勝に向けての
いい流れを作る意味での区間記録を意識した
レース展開、観戦ポイントを見ていきます。
箱根駅伝1区は最初のハイペースについてけるかが観戦ポイント!
スタート!#箱根駅伝 pic.twitter.com/UKKhhZxOGt
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2016, 1月 1
箱根駅伝の1区における区間新記録は
2007年第83回大会で東海大学2年生だった佐藤悠基選手が
区間記録保持者です。
タイムは1時間01分06秒です。
今回の箱根駅伝は非常にペースが速いので、
区間新記録を更新しそうな勢いです。
5km 14分13秒 渡辺監督が当時区間記録出した時のペースより速い。しかしまだ遅れたチームは無し。
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2016, 1月 1
下り坂で走りやすいコースなのですが、1区の距離は21.3kmもの長丁場ですから、
ハイペースではついていけない選手が徐々に出てくるでしょう。
往路の流れを作る重要なポイントになります。
2015年大会では青山学院大学は当初2番手3番手の優勝候補ではありませんでしたが、
1区で1位に1秒差の2位で入ったことで
選手にいけるというインスピレーションが入って、
総合優勝につながりました。
1区は各大学のチームも重視する傾向!
21チーム中8チームが1区をキャプテンが走っています。
それだけに1区を重視する大学が多いことが分かります。
日テレHPの箱根駅伝速報マップも 今年もスタート! リアルタイムでの選手の位置に加えて 走行中の選手一覧がボタン一つで確認できて、更に便利に! #箱根駅伝 pic.twitter.com/TSPicDTD59
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1区先頭13チームは青山学院、東洋、明治、早稲田、中央学院、山梨学院、日大、帝京、日体大、神大、拓大、中央、学生連合、 #ekiden #hakone #radiko #joqr
— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) 2016, 1月 1
1区の観戦ポイントは昨年の優勝 青山学院大学がトップのまま2区へつなげるか?
青山学院大学の久保田選手は大会前は調子が悪いと言われていましたが、
大会本番で調子が回復してきたといいます。
そして、青山学院大学が1区で区間賞を取ると、
青山学院大学初の快挙にもなる点でも
観戦ポイントになります。
久保田選手の特徴はライバルがいなくても一人でも
マイペースで走れるタイプですから、
独走してしまう展開になっても、
区間記録は期待できる選手です。
久保田選手も大会前に、2位にどれだけ差をつけて、
2区につなげるかがポイントと語っていました。
横手も離れて青学 久保田が独走へ。 3位以下は100m以上離れたか。 青学にとっては理想的な展開。 駒澤大学は順天堂大に抜かれて14位へ。
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2016, 1月 1
青学の久保田に明治の横手が食らいついています。 先頭争いは2校。 その後に早稲田、中央と続きます。
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) 2016, 1月 1
鶴見中継所トップ青山学院、2位明治、3位中央、4位拓大、5位早稲田、6位中央学院、7位東洋52秒差、8番目学生連合、8位帝京、9位日大、10位山梨学院、11位日体大、12位順大、13位駒澤1分49秒差 #ekiden #hakone #radiko #joqr
— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) 2016, 1月 2