日光鬼怒川温泉の金谷ホテルが買収される理由は外国人観光客!東武鉄道に続け!



東武鉄道が日本最古のリゾートホテルである

日光の「金谷ホテル」を買収することになりました。

 

このところ客数が減少傾向で、廃業に追い込まれたりする

温泉旅館が競売になる物件が日光・鬼怒川温泉エリアで多く見られました。

 

日本の景気はまだ盛り上がらない状況下で東武鉄道は

なぜ金谷ホテルを買収したのでしょうか?

 

金谷ホテルが魅力があるだけではなく、外国人観光客

つまり、インバウンドが東京へ急増しているからです。

 

中国人観光客を中心にして温泉が人気なのです。

 

東武鉄道が鬼怒川の金谷ホテルを買収!

東武は来夏から鬼怒川線で蒸気機関車の観光列車を運行するほか、

中禅寺湖遊覧船を新造する計画で、

訪日外国人客の人気も高い日光・鬼怒川エリアからの収益向上に注力する。

 金谷ホテル(71室)は明治6年に創業した日本最古のリゾートホテルで、

国指定の登録有形文化財。『日本奥地紀行』を著したイギリスの旅行家イザベラ・バードや、

科学者のアルバート・アインシュタインら多くの著名人が宿泊したことでも知られる。

出典:東武鉄道、日光の「金谷ホテル」を買収 明治6年創業、国内最古のリゾート

東武鉄道は金谷ホテルが欲しいというよりも、

インバウンド=訪日外国人が急増していることで、

 

東京からも近い日光・鬼怒川温泉にターゲットを絞った結果として、

まずは、金谷ホテルを取得するという結論をだしてきたのでしょう。

 

 

金谷ホテルはフランス料理が素晴らしいと評判です。

合わせて、天然温泉も楽しむことができるホテルです。

東武鉄道は中国人観光客を中心にしたインバウンドの多さを日光鬼怒川温泉へ誘導!

2005年から10年で日光や鬼怒川への観光客は2割も減っている状況です。

2011年には東日本大震災も発生して、

 

実際に放射能の値が高くなった時期もあって、

放射能の風評被害も発生していました。

 

ところが、このところの東京への外国人観光客の急増で、

浅草などへ来る中国人が特に増えています。

 

浅草といえば東武鉄道が走っている地域です。

 

浅草から電車で2時間程度で日光へはアクセスできます。

日光や鬼怒川には温泉があるので中国人観光客が好んで

日光・鬼怒川エリアを電車で移動している動きがありました。

 

東武鉄道は東京の浅草から電車で日光方面へ移動する

中国人観光客の動向をいち早くキャッチしていたのです。

東武の金谷ホテル買収に続け!首都圏の温泉は外国人観光客に人気!

東武鉄道の買収候補は金谷ホテルだけではないかもしれません。

状況によっては、第二の買収の検討もありえるのではないでしょうか?

 

というのも、中国人観光客が浅草から日光・鬼怒川温泉へ向けて多く

観光をしている動きを見て、

 

中国人投資家も日光や鬼怒川での売り物件を

探しているという状況もあるからです。

 

外国人投資家に取られるか、国内企業の東武がとるかで

その後の収益が変わってきます。

 

外国人観光客に人気なのは温泉と美しい日本の景色!

鬼怒川温泉 鬼怒川 紅葉

鬼怒川温泉 鬼怒川 紅葉

栃木県の日光市は東京からのアクセスが鉄道で行けるというのが

最大の強みである温泉地帯であり景色がいい場所です。

 

写真は紅葉シーズンの10月中旬の画像ですが、

鬼怒川付近に建つホテル、温泉旅館、

 

エメラルドグリーン色の鬼怒川、

紅葉が始まった山々の色など、日本人だけではなく、

インバウンドの人たちにも絶賛される景色が日光や鬼怒川にはあります。

 

しかも、浅草から電車で2時間程度でアクセスできる。

 

外国人観光客は飛行機で東京に降り立ってから、

レンタカーで移動する人もいますが、

 

観光したい目的地まで電車が通っているなら、なおさら

便利に感じてくれるはずなのです。

 

首都圏から近くて電車でもアクセスできる温泉のある観光地が

日光・鬼怒川温泉エリアなのです。

 

北関東付近には廃業してしまった温泉もあるので、

東武のような大手なり、大手ではなくても、

 

温泉の源泉を取得して温泉旅館を運営できるだけの資本家が

今後、温泉がある日本の田舎を活性化していく兆しです。

 

東武による金谷ホテル買収の理由は、格安だったこともあるのか?

温泉旅館やホテルの買収に東武ならではのやり方で勝算があるから、

金谷ホテルを買収したのは理解できます。

 

買収される側の金谷ホテルは科学者のアルバート・アインシュタインも

宿泊した名門といわれながらも、

経営状況や環境は良くない状況でした。

 

投資による借金なども多く債務超過状況であったと

週刊新潮は報道しています。

 

つまり、東武が金谷ホテルを引き受ける意味の1つには

経営再建という側面もあったはず。

 

資産から負債を除くと、ただとはいいませんが、

格安で株式を取得できたから投資する意味も

あるのかもしれません。

 

ちなみに、買収額は未公表です。

 

日々、キャッシュを生み出すリゾートホテルを

格安で取得する動きはこれからもでてくるのでしょう。

 





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