円周率 3.14 のかけ算でミスを減らし中学受験合格率を高める算数の計算法とは?



中学受験では、一定の時間内に問題を解いて

正確に正解を出さなければなりません。

 

算数の問題では解き方はすぐにわかっても、

計算でもたついたり、計算ミスを予防することが大切です。

 

中学受験に出題される円に関する問題では

円周率3.14として計算するようになっています。

 

3.14を2桁以上の数字にかけ算をするときに、

計算ミスを減らせる暗記計算法について紹介していきます。

 

算数で円周率3.14をかける図形の問題は中学受験に必ず出題される

小学生の段階では、

 

円周を求める公式は

「直径×3.14」という風に学習します。

 

また、円の面積を求める公式は

半径×半径×3.14

という公式です。

 

円の面積の計算は、半径が16㎝の場合には、

16×16×3.14=803.84

 

という風に計算ができます。

 

難しい計算ではないですが、

16×16=256はいいとしても、

256に3.14をかけ算するのがめんどうですね。

 

 

受験本番までに数百回と繰り返される円周率3.14のかけ算をミスなく

楽にする方法は暗記です。

 

 

3.14×(2~9)は暗記する計算方法

具体的な計算方法とは、先ほどの256×3.14の場合であれば、

 

256に3.14をかけるのではなく、

3.14に256をかけるようにします。

 

計算をする前の段階で

  • 3.14×2=6.28
  • 3.14×3=9.42
  • 3.14×4=12.56
  • 3.14×5=15.70
  • 3.14×6=18.84
  • 3.14×7=21.98
  • 3.14×8=25.12
  • 3.14×9=28.26

 

以上を暗記しておきます。

 

円周率を使う問題は中学受験をする子供なら、

日常的に計算をしているので意識すれば自然に

覚えてしまいます。

 

実際に、256×3.14の計算ですが、

256×3.14と

3.14×256の計算結果は同じです。

 

3.14に256をかけるようにすれば、

 

「3.14×2=6.28」

「3.14×5=15.70」

「3.14×6=18.84」

とういう風に暗記していたので、

 

計算方法は、628+157+18.84=803.84

と3.14の計算が、暗記によってスムーズに計算できます。

 

 

他の例では、

3.14×98という計算では、

「 3.14×8=25.12」

「3.14×9=28.26」

を暗記していますから

 

282.6+25.12=307.72

という正解を出すことができます。

 

円周率3.14かける一桁を暗記する意味はミスも減らせること!

3.14をかけたり、3.14にかけたりその都度計算をしていると、

3.14という3けたある数字の計算になるので、

 

ミスが発生する危険性が高くなります。

 

せっかく考え方が正しくても中学受験では、

途中のプロセスではなく、最終的な正解しか

評価されません。

 

中学受験で正答率を高めるという意味でも、

計算によるミスを減らすためにも、

 

また、計算速度を速めて、時間的なゆとりを持つ意味でも、

3.14×2~3.14×9までの計算は暗記する方が得策です。

 

予習シリーズでも特別推奨したやり方ではありませんし、

一部の塾でのみ実施しているマル秘テクニックのようなものです。

 

親御さんがこの記事をお読みになっているようでしたら、

計算の仕方について確認してみてください。

 





関連記事:


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ

QLOOKアクセス解析