南果歩 ハーセプチン治療は乳がん再発予防効果がある抗がん剤?



乳がんを早期発見できた南果歩さんが手術後に

新しい治療をスタートさせることが公表されました。

 

抗がん剤を使った治療なのですが、

南果歩さんによると、

 

ハーセプチン治療という抗がん剤を使った治療法で

再発率が高いがん細胞に対して、

効果的な高額治療薬です。

 

再発してしまうリスクや余命宣告されるリスクを

軽減する意味では意義があるのではないでしょうか?

 

 

南果歩の主治医が選択した抗がん剤ハーセプチンには乳がん再発予防効果がある

 

本当に南果歩さんには頑張ってもらいたい。

南果歩さんがこれから投与される

ハーセプチンという抗がん剤は

 

がん細胞が増殖できない様にする

抗がん剤で、再発防止には効果的であるとう

研究があります。

 

ハーセプチン治療とは?

まずは、ハーセプチン(トラスツズマブ)治療についての説明は、

次のようなものです。

 

乳がん治療に使われる薬。がん細胞表面にあるHER-2(ハーツー)たんぱく質に結合することで増殖を抑える分子標的薬の1つ。

HER-2は細胞の増殖などに関係していて、これが過剰に出ている乳がんは予後が悪いとされている。

このため、すべての乳がんに対して有効なわけではなく、

HER-2が過剰に作られているタイプの乳がんにだけ薬の効果が出る。

このタイプは乳がん全体の2〜3割とみられている。細胞表面のHER-2を調べるには特殊な検査がある。

日本では2001年に承認されて、転移性乳がんの治療に使われている。通常は1週間に1回、静脈に点滴する。

近年、乳がんの手術後にがんが再発するリスクを大幅に減らす効果があることが国際的な臨床試験で確かめられ、

米国では早期乳がんの術後補助化学療法としても使われている。日本でも、08年2月に術後補助化学療法での使用が承認された。

(浅井文和 朝日新聞記者 / 2008年)

出典:トラスツズマブ

 

中外製薬が製造し販売するトラスツズマブという

抗がん剤を商品名としてハーセプチンと呼ぶということです。

 

大変高価な医薬品ではあるものの

今後、日本でもHER2陽性の再発患者は
激減することが予想される。

出典:トラスツズマブの術後薬物療法への 適応拡大がもたらす変化

といった考察もあるように、

乳がんという、再発しやすい病気に

再発リスクが小さくなるということであれば

 

南果歩さんにとっては大変いい治療法を

主治医は選んでくれたといえるのではないでしょうか?

 

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南果歩さんの夫は胃がんを発症しましたが、

ハーセプチンは胃がんへの適用があります。

 

ハーセプチン抗がん剤の治療費用は?

ハーセプチンという抗がん剤は

1回当たりの投与量330㎎前後として、

 

おおよそ年間に325万円程度かかると

推測されています。

 

普通の所得の人だと支払いが厳しい気がします。

 

南果歩のような芸能人しかハーセプチン治療は受けられないのか?

ただし、ハーセプチンにも高額医療制度が適用されるので、

月額の医療費が53万円未満であれば、

 

所得が高い人たちでも83000円の月額負担で

治療が受けらるケースもあります。

 

高額医療制度の適用で、低所得者の場合には、月額24600円で

ハーセプチン治療を受けることが可能になります。

 

ですので、南果歩さんのような芸能人の特権では

ありません。

 

国には大きな負担にはなりますが、乳がんの再発がなくなれば、

むしろコストパフォーマンスが高いともいえますし、

 

余命宣告をされるリスクが軽減できるのは

患者さんや家族にとって大きなメリットです。

 

 





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