「アミーユ豊中穂積」運営会社の虐待がなくなり今後再生されるか?



大阪府豊中市にある介護付有料老人ホーム

アミーユ豊中穂積」の運営会社において

 

入居者に対する虐待行為があった

ことを理由として、

 

豊中市がこの施設「アミーユ豊中穂積」に対し、

新規入居者の受け入れを半年間停止

する処分を行ったことが判明しました。

 

アミーユという名称からわかる通り、

神奈川県川崎市で問題になっている

「Sアミーユ川崎幸町」を運営する会社と同一企業です。

 

運営母体は東証ジャスダック上場の

メッセージです。

 

法令順守をするべき上場企業が

ブラック企業同然の状況

であることが残念です。

 

メッセージという企業の会社情報を

株価の動きを通して投資家目線で、

具体的に見ていきたいと思います。

 

 

「アミーユ豊中穂積」の運営会社メッセージは国民健康保険連合会がお得意様で介護保険がメシの種?

 

2015/9/9のメッセージの株価は

2885円-410円安

と大きく逆行安していました。

 

さらに、9/10には、年初来安値となる

2385円まで下落しています。

 

株式市場もメッセージと言う上場銘柄に

対して「買えない」し「売りたい」という

意思表示を出しているように思います。

 

会社四季報によると、

メッセージの本社所在地は

 岡山市南区西市522-1 

と表示されています。

 

大手企業ですので老人ホーム運営を全国の拠点で

行っています。

 

従業員数は

2015年3月時点において、

連結ベースで7,227名

単独ベースで3,776名

にも昇ります。

 

この従業員の数だけ問題が発生する可能性が

あると想像すると恐ろしい数です。

 

感心するのはこれだけの従業員を

雇用するだけのビジネスモデルが

あるという点です。

 

高齢化社会における成長企業と

言えなくもありません。

 

私が気になったのは、

 企業の販売先なのですが、

国民健康保険連合会

と表示されています。

 

このような表示の仕方は介護分野の

企業の特徴ではありますけれども、

 

この表示が意味するところは、

介護保険という税金による収益が

この企業に流れ込んでいるという点です。

 

また、この企業にとってお得意先は

国民健康保険連合会と考えているとも

解釈できます。

 

私は介護関連企業の販売先が国民健康保険連合会という解釈をして

お年寄りへの介護ビジネスをすることについて、

違和感を感じます。

 

なぜなら税金の源は国民です。

 老人ホームの利用者の費用負担は

全額本人ではないかもしれませんが、

 

介護保険料や施設利用料金は

一般のエンドユーザーが

負担しています。

 

ですから、取引先として

販売先の表示と言うのは

 

常識的には販売先として「一般顧客」も表示すべき

ではないでしょうか?

高齢介護者

高齢介護者

 

こういった点の認識の違いが

豊中市からの制裁という形で

表れたのではないかと思います。

 

 

メッセージという会社が

生まれ変わることを

希望します。

 

メッセージは損保ジャパンに公開買付けで買収されることに!

メッセージは介護事業者として多くの問題を起こしてしまいましたが、

ビジネスモデルはこれからも伸びていく

安定的なビジネスです。

 

株価も急落していましたので格好の投資先になった形です。

 

買収する損保ジャパンであれば税金を食い物にするような

運営しないでしょう。

 

メッセージに勤務していた社員は今後は、

東証1部上場企業の系列会社での社員です。

 

顧客である介護施設利用者への虐待をなくすためには社員への対応が鍵?

 

社員に対しての待遇もしっかりすれば、

虐待などがおきないでしょう。

 

会社四季報によるとアミーユの運営会社であったメッセージの

社員平均年齢は38.4歳、平均年収358万円です。

 

ボーナスを含めて約360万円の年収が仕事の過酷さと比較して

高いかや安いか?

 

あるいは、社員に対する会社側の扱いが

人道的な見地から見てブラック企業のような体質がなかったかどうか?

 

気になります。

 

社員を大切にできない企業は、社員の不満感が強くなって、

社員が対面する顧客に対して満足な対応ができないという

実態があります。

 

⇒介護付き老人ホーム「アミーユ」運営会社メッセージ「施設長=責任者」の資格についてはこちら!

 

年収面では高額なものは望まなくても、

精神的には会社に対して愛社精神を持てるような

満足感がないと虐待はとまらないかもしれません。

 

 

 





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