大隅良典教授のオートファジー関連企業は微生物と発酵研究に強い創薬株!



日本人が2015年に続いて、2016年もノーベル生理医学賞を受賞を受賞しました。

2015年は大村智教授で微生物からイベルメクチンを開発。

 

2016年は酵母という単細胞にオートファジーの機能を発見した

大隅良典教授です。

 

共通するのは、電子顕微鏡で観察しなければ見えない

微生物の世界であることです。

 

また、大村教授は、微生物がお酒を造ったりするする発酵技術に

魅せられて研究がスタートしていますけれども、

 

大隅教授も、酵母という発酵に関連する微生物の研究者であるという点に

注目です。

 

大隅教授がノーベル賞を受賞したことで、注目されれる

関連企業についてみていきましょう。

 

大隅良典教授 酵母からオートファジーを発見したことで、微生物関連企業に注目!

大村智教授も、大隅良典教授も、微生物の研究がノーベル賞に

繋がっています。

 

微生物の研究は手間がかかる泥臭い分野の為に、

競合相手が少ないという点に、大村教授も、大隅教授も着目して、

 

人がやらない分野で新しい分野の発見をしました。

 

ですから、微生物に関する研究を通して、健康や医療に貢献している企業というのは、

今後、株式市場でも評価が高まるでしょう。

 

微生物の研究をしている巨大企業とは?

大手企業では、味の素は微生物の研究をしている企業です。

 

大隅教授が研究したオートファジーとは、

たんぱく質が分解されたアミノ酸を餌にして、

 

飢餓状態でも細胞が生きながらえるという

ものです。

 

アミノ酸の生産で世界一の企業が味の素です。

 

微生物による発酵技術についても味の素には、

多くの技術が存在しています。

 

オートファジーに関連する研究では、

がん患者の血液中のアミノ酸濃度のバランスが

崩れていることが味の素が解明しています。

 

味の素については、

⇒大村智さんノーベル賞で微生物関連株で味の素、ヤクルトに注目?

もご参照ください。

 

オートファジーを活用した創薬企業にも注目!

味の素ほどの大企業ではなくても、

微生物の研究が盛んで、創薬企業が日本にもあります。

 

タカラバイオ

医学生物学研究所

コスモ・バイオ

 

といった企業です。

 

医学生物研究所(JSR子会社)

がん細胞が抗がん剤に攻撃されたときに、

栄養不足になった状況の時にオートファジーを活用して、

 

生き延びようとしています。

 

医学生物研究所では、がん細胞がオートファジーを

阻害剤など臨床検査薬の販売を行っています。

 

JSRの子会社ですから、JSRにも注目できます。

JSRは医療分野を今後、深堀していく予定です。

 

コスモ・バイオ

コスモ・バイオはバイオ専門商社で、

オートファジーに関連する試薬などの

販売を手掛けています。

 

タカラバイオ(宝HD子会社)

タカラバイオは抗がん剤などの創薬を手掛けています。

抗がん剤新薬という切り口では、第二の小野薬品的な存在です。

 

オートファジー関連の研究や商品も扱っていますので、

今後、微生物、遺伝子関連銘柄としてより

注目を集めるでしょう。

 

タカラバイオの親会社は宝HDですから、そもそもが

宝酒造を出発点にした、発酵技術には

歴史と伝統、研究の蓄積があります。

 

大隅教授教え子水島昇教授は脳神経の病気とオートファジーの関連を解明!

大隅教授の愛弟子と呼ばれる、水島昇東大教授は

オートファジーの働きによって、

 

脳内細胞内の大掃除をしていると考え、

「細胞内浄化」と呼んでいます。

 

オートファジーの機能がうまく働かない状態で、

脳内の清掃がうまく行われなくなったことが

 

原因となって認知症などが発症されている

と考えられています。

 

現在、認知症薬はエーザイという日本の企業が創薬した、

アリセプトという薬が世界シェア8割を

占める状況になっています。

 

エーザイは認知症のメカニズムをよく知る企業ではあるものの、

今現在はまだ、オートファジーについての

アナウンスはありません。

 

神経系については強い企業として今後の展開に注目できます。

 

逆に、オートファジーを利用した夢の認知症治療薬が

開発され、アリセプトよりもよい薬を創薬する他の企業が、

 

出てくるとエーザイは暴落するでしょう。

 

 





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