八代市 中古分譲マンション選びは活断層に注意!市役所 倒壊リスクで新庁舎建設



熊本県八代市役所が熊本地震の今後の余震によっては

倒壊リスクがありえるとして

 

八代市役所本庁舎の使用停止を決定しました。

 

大きな地震があると鉄筋コンクリート造(マンション造)と

言えども亀裂などの被害が大きくなります。

 

築年数が古いというだけではなく、

亀裂の入り方などによっても建物の安心感は違ってきます。

 

昭和47年に新築された八代市役所の新庁舎建築の例をみながら、

活断層を避けながら中古分譲マンションとの付き合い方を考えていきます。

 

 

 

 

熊本地震で倒壊リスクがある八代市役所の築年数や構造、被害の状況は?

八代市役所は昭和47年(1972年)に新築されていて、地震が発生した

2016年で築44年目となります。

 

構造は鉄筋コンクリート造地下1階地上5階建てですから、

一般的なマンションと構造は同じです。

 

地下がある分だけ頑丈な部分もあるでしょう。

 

一般的にマンションの法定耐用年数は47年と

言われています。

 

八代市役所は熊本地震という特殊な出来事がありましたが

47年を超えることはできませんでした。

 

八代市役所 倒壊リスクを決断させた被害状況は?

壁に亀裂が30か所以上はいったということです。

 

鉄筋コンクリート造で八代市役所の

壁とは内部の木製の壁のことではなく

 

コンクリートで造られた建物を支えている

構造部分に亀裂が入ったという意味合いです。

 

亀裂が入るとコンクリート内部にある鉄筋も

さびて劣化しやすくなります。

 

八代市役所の耐震診断結果を受けて新庁舎建築予定地は活断層を避けらるのか?

八代市役所は老朽化が進んでいてなおかつ新耐震基準を

満たしていないことで、

 

耐震診断をした結果として2020年までに建て替えを検討していました。

八代市の地図を見ると

中央構造線上付近を通っている感じが分かります。

 

 

建て替えをするなら今の建設候補地にこだわらずに

活断層を回避するような場所を選ぶことも大切です。

 

耐震診断結果を踏まえて、新庁舎の建築予定地は

八代市から次のようにアナウンスされています。

 

新庁舎の建設については、新市において検討する。なお、その建設候補地の選定に当たっては、

現在の八代市役所、千丁町役場及び八代インターチェンジの3か所を頂点とする

三角形のエリアを目安として新市において検討する。

 

 

八代市の過去に地名には日奈久という名称がついている

地域があったからわかる通り

日奈久断層が走っています。

 

日奈久断層ズバリの位置は避けたいところです。

 

今回の熊本地震を踏まえて再度

新庁舎建築には建物の耐震性を上げること以上に

 

立地にも気を付けた方がいいでしょう。

 

八代市役所倒壊リスクから学ぶ築年数が古い旧耐震基準のマンションとの付き合い方は?

2016年4月はたまたま熊本県で大きな地震が発生しました

けれども他人事ではありません。

 

八代市役所の倒壊リスクから学ぶことは

マンションの立地が活断層付近に建っていないか?

 

ということです。

 

築年数の点では昭和56年6月以前の旧耐震基準で建築されている

築年数が古いマンションは多く取引されています。

 

 

過去の例では2011年3月は東日本でマンションが被災しています。

 

首都圏でも大きな揺れが発生して八代市役所の様に

新耐震基準を満たしていない古いマンションでは

 

新しいマンションと比較して

亀裂が深く、長く、多く発生しました。

 

地震が発生してマンションに亀裂が多く発生して恐怖を感じたのは

そのマンションに住む住人だけです。

 

マンション購入希望者で現実を見ていない人は

地震で多くの亀裂が発生している現実を知りません。

 

ですからマンションをマイホームとして購入しようとする方は

情報量にギャップがあることを知るべきです。

 

地震で怖い思いをしたマンションの住人は

高層階の人ほど売却してしまいたいと感じているかもしれません。

 

売却するときはできる限りどんな状況であったのかを

伝える義務はあります。

 

もしも本心で被害の状況を伝えられないというのであれば

不動産業者に買取をしてもらえば

 

売却価格は安いですが、

相手はプロですからリスクをとってくれます。

 

マンションを購入したいという方は

できるだけ被害が少なかったマンションを選ぶことは大切ですが

 

旧耐震基準の古いマンションを検討するときには

実際に住んでいる住民の震災時の感想を聞くのが

有効です。

 

参考記事⇒南阿蘇村 ログ山荘火の鳥 土砂災害があった長野地区は警戒区域についてはこちら!

 

地震を体験したマンション住人が

「もう怖くてここから逃げていきたい」

 

という感想なら見送りが賢明になります。

 

八代市の中古分譲マンションと築年数、所在地一覧

熊本県八代市内には中古分譲マンションが

8棟あります。

 

ダイヤモンドメゾン通町

1990年03月

熊本県八代市通町4−39

 

シティマンション八代

1990年05月

熊本県八代市末広町3−3

ヴィアーバン本町

1990年06月

熊本県八代市本町4−1

シティマンション八代緑町

1992年06月

熊本県八代市緑町12−1

 

 

山内ヴィラージュ本町

2001年02月

熊本県八代市本町3−6−6

 

 

コアマンションネクステージ北の丸

2001年05月

熊本県八代市新地町2−5

 

 

アルファステイツ八代城址

2009年12月

熊本県八代市本町3−1−15

 

 

サンパーク八代城址レジデンス

2016年5月

熊本県八代市本町2丁目

 

 

旧耐震基準の物件はない点では安心感もあるのですけれども、

新耐震基準だから大丈夫とも限りません。

 

2016年4月の熊本地震に被災してダメージを受けてた時の

状況はよく確認をしておきたいものです。

 

 





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