不妊治療をする漢方薬はツムラだけではない!当帰芍薬散で効果があった事例とは?



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不妊治療では漢方薬を服用して子宝に恵まれたという

話をよく効きます。

 

漢方薬といえば製薬メーカーはツムラですが

漢方薬の1つである当帰芍薬散を利用して効果があった事例について

見ていきます。

 

 

不妊治療中の人が漢方薬=当帰芍薬散とは?

不妊治療の人が全て漢方で効果が出るわけではありません。

 

また、漢方薬と不妊治療効果との因果関係も

経験的なもので明確ではありません。

 

このことを前提にしながら、

評判が高い漢方薬として

当帰芍薬散があります。

 

比較的虚弱体質な人が服用する漢方薬とされています。

 

不妊治療で当帰芍薬散が合いそうな人とは?

不妊治療を考えている人が漢方薬の当帰芍薬散が

合いそうな適応症があります。

 

  • 貧血があって冷え性
  • 胃腸が弱く、痩せ気味
  • 月経不順や月経痛がある
  • 腎臓病や心臓病がある

などが代表的なものです。

 

つまり、体調を整えるということが

不妊治療には必要なのです。

 

漢方の考え方には血の巡りを良くするという考え方がありますが、

当帰芍薬散は血液循環をよくして、

 

冷えた体を温めて体調を良くする効果が期待できそうです。

 

当帰芍薬散で不妊治療するのは女性だけではない!男性に効果があった事例とは?

不妊治療というと女性だけではありません。

 

また、当帰芍薬散が生理不順などにも

利用されることから女性が服用すれば不妊治療になると考えられがちです。

 

男性が腎炎やネフローゼという腎臓病があったために

子供ができなかった人が当帰芍薬散を服用して効果が出たという事例

 

を漢方の専門家から

聞いたことがあります。

 

漢方の奥深さを感じましたね。

 

つまり不妊治療をするというよりも腎臓病の

治療を当帰芍薬散で行ったら、

 

不妊治療にもなったということです。

 

当帰芍薬散はツムラが有名ですが

ツムラといえば東証1部上場で日本では最大の

漢方薬製造メーカーです。

 

ただしどの病院でもツムラの漢方薬を利用しているとは

限りません。

 

当帰芍薬散の組成は次の6つの生薬から成り立ちます。

  1. トウキ(当帰)
  2. センキュウ(川きゅう)
  3. シャクヤク(芍薬)
  4. ブクリョウ(茯苓)
  5. ビャクジュツ(白朮)
  6. タクシャ(沢瀉)

以上の生薬を組み合わせて錠剤を

作っているのはどの製薬メーカーでも同じです。

 

あとは製法だけの違いです。

 

ツムラのほかの漢方製薬メーカーは

  • 小太郎漢方製薬
  • 本草製薬

 

などがあります。

 

病院の先生によって好みがあるでしょうから

そのあたりは先生へお任せです。

 

また、当帰芍薬散の生薬を直接用いて

煎じ薬を作ってくれる本格的な漢方医も

います。

 

その意味でツムラだけではないということです。

 

漢方薬の処方は決まっていても、

生薬から有効成分を抽出する技術や製法には

 

各社の違いによっては効果も違ってくることは

考えられるでしょう。

 

私が過去にお世話になった漢方の名医は

ツムラも利用していますが、

 

小太郎漢方製薬の漢方薬の製法、品質の高さを

評価していました。

 

不妊治療 漢方薬のまとめ

不妊治療に使われる漢方薬は当帰芍薬散だけではないと思います。

イカリソウのような滋養強壮効果がある漢方生薬

もあります。

 

冷え性に当帰芍薬散が使われるということですが、

折角、漢方で体を温める努力をしても

 

冷たいものを飲みすぎたり、

冷房で体を冷やしすぎては意味がありません。

 

製薬メーカーはツムラだけではないのと同様に

漢方薬も多くありますし、

 

漢方だけやっていればいいということではありません。

 

あくまでも不妊治療の参考になれば幸いです。

 

 





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