秩父郡小鹿野町の「毘沙門水」取水口場所を地図と住所で案内!



平成の名水百選が2008年6月に環境省が

全国各地に指定しました。

 

埼玉県では秩父郡小鹿野町にある毘沙門水(びしゃもんすい)が選ばれました。

地元の豆腐の名店やかき氷に使われることで有名ですが、

 

汲みに行く毘沙門水の場所はどこにあるのか

地図と住所で確認していきます。

 

 

毘沙門水は秩父郡長瀞町の「お豆腐処 うめだ屋」も利用している名水!

グルメ番組「ごはんジャパン」で長瀞町にある

豆腐料理で有名な「うめだ屋」が紹介されました。

 

平成の名水百選に選定された毘沙門水は長瀞ではなく

小鹿野町が取水場所になるのですが、

 

わざわざ、豆腐を作るために車で30分かけて

毘沙門水の取水口まで

小鹿野町の名水を汲みに行くと言います。

 

埼玉県ときがわ町にも豆腐屋さんで有名な「とうふ工房わたなべ」

も水が綺麗な山奥にあるお店ですが

土日は豆腐を買う人で混雑しています。

 

その意味では長瀞も十分山奥ですし、

長瀞の井戸水などを利用すればいいようにも思うのですが、

 

それだけ豆腐は水が命なのでしょう。

 

こだわり抜くと、同じ秩父郡にある

名水=毘沙門水を使うということに

たどり着いたのでしょう。

 

豆腐の名店が利用する毘沙門水の取水場が

どこにあるのか気になります。

 

小鹿野町にある毘沙門水の場所を地図と住所で確認!

毘沙門水の取水場がある場所は住所で言えば、

埼玉県秩父郡小鹿野町藤倉   

となります。

 

県道282号線沿いの合角ダムの近くです。

 

地図で確認してみましょう。

 

「秩父カタクリの里毘沙門水」という表示があるところが

毘沙門水の取水口がある場所です。

毘沙門水の汲み取る場所は白石山の麓にあって、

山からの湧き水であることでミネラルが豊富であって

 

都内の水と比較するとマグネシュームの量は少ないために

豆腐作りにもあうし、豆腐だけではなく

コーヒーなどの飲み物を美味しく飲みたいという人が汲みに来ます。

毘沙門水を汲みに行って周囲の緑豊かな山にも癒されます。

 

 

毘沙門水を秩父の小鹿野まで汲みに行って何に利用している?

毘沙門水の評判を知る人はコーヒーやお茶だけではなく、

毘沙門水でご飯を炊くと美味しいということで

わざわざ水を汲みに来ます。

 

その他には毘沙門水が平成の名水百選に

選ばれたことでミネラルウオーターとして

製品化もしていますね。

主体的、持続的な保全活動もされているという説明が

あるので安心してりようすることができます。

 

毘沙門水を使うとそばも美味しいでしょうね。

 

⇒白神山地の超軟水をラーメンスープに利用した番組も湧き水がビジネス

になるいい例ですね。

 

 

秩父はお祭りなどもありますが、

春は芝桜が有名ですから、花見のついでに

毘沙門水を汲んでお土産にするのもいいいでしょね。

 

 

ミネラルウオーターとして、秩父の水はどこのスーパーでも置いているというほど、

まだ知名度は高くないです。

 

Amazonでは、「秩父源流水」というミネラルウォーターとして

販売されています。

 

 





関連記事:


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ