土湯温泉は東日本大震災後 廃業続出も地熱発電で収益力アップの秘訣とは?




東日本大震災よありがとうと言えるくらい、

逆境を跳ねのけている温泉が

福島県福島市の土湯温泉です。

 

東日本大震災後に5件もの温泉旅館が

土湯温泉では廃業に追い込まれました。

 

土湯温泉はバイナリー方式で

地熱発電事業で収益力を上げています。

 

全国的に廃業する温泉施設が多いので、

土湯温泉方式を見習う必要がありそうです。

 

 

土湯温泉はどこにあるのか?地図で場所を確認!

土湯温泉は福島県福島市の温泉で

知名度は今一つかもしれませんので、

場所を地図で確認しておきます。

 

福島市にあるといっても山奥であることがわかります。

位置的には二本松市と福島市の中間地点くらいで、

安達太良山の北側の麓にある温泉です。

 

土湯温泉が廃業が相次いだのは東日本大震災の影響!

土湯温泉は東日本大震災後に最も廃業する

温泉が多くなった温泉郷です。

 

福島県に対する風評被害が影響したのではなく、

被災者を受け入れたために、

 

受け入れ後8か月後に多くの被災した方が

他の地域へ移動したために、

 

人員過剰な割に稼働率が落ちて

経営不振に陥ってしまったという

東日本大震災の2次的な被害が

発生してしまったわけです。

 

廃業の危機を地熱発電で逆転する土湯温泉!

廃業が多く出てしまった土湯温泉もいつか

顧客が戻ってくるのをじっと待つのではなく

 

土湯温泉として収益の柱を地熱発電という形で

観光以外のエネルギー事業へ活路を見出しました。

 

土湯温泉の源泉「16号源泉」の温度は139度の

高温が特色です。

 

バイナリー方式と呼ばれる地熱発電方式で

80度C以上の源泉がある土湯温泉にはダブルメリットが生まれます。

 

土湯温泉における地熱発電によるダブルメリットとは?

 

土湯温泉の源泉は高温ですから、

 

高温の温泉によって発電の熱源として活用されて、

発電に使われて温度が下がった温泉は

 

温泉施設で入浴用に利用できます。

 

同じ温泉のお湯を地熱発電と入浴用の2重活用できるために

 

地熱発電での売電事業と温泉施設での

収益の2本立てに活用されています。

 

東日本大震災で生じた廃業というピンチを

機会にして、

 

地熱発電事業に取り組むことで

東日本大震災前にはなかった

 

温泉源泉を熱源を発電に活用した

エネルギー事業が生まれました。

 

東日本大震災の影響がない地域でも

温泉の廃業が目立ちますので、

 

土湯温泉の取り組みを教訓にして欲しいと思います。

 

 





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