浅めし食堂を運営する「活き粋あさむし」は他の限界集落にはないお手本!




青森県青森市自体も人口が減少傾向ですが、

青森市の浅虫地域は高齢化と人口減少がより進行しています。

 

お年寄りから子供たちまでかつては人口のバランスがとれていた地域も、

今では高齢者の割合が50%に迫る勢いです。

 

そんな中でコミュニティーとしての機能が失われつつあったところで

再度お年寄りの健康に配慮する試みがが浅虫地域にありました。

 

浅虫地域に対する愛着の思いから

過疎化が進行して消滅集落に向かう可能性がある

限界集落を活性化する動きが出ていました。

 

浅めし食堂を運営するNPO法人「活き粋あさむし」の取り組みについて

 

 

青森市の浅虫地域は日本の過疎地の典型で消滅集落へ向かうのか?

あなたが生まれ育った故郷の集落が消滅してしまったら

どんな気持ちになりますか?

 

心のよろどころになっている故郷に誰も人が住まなくなってしまうほど

悲しいく寂しいものはないのではないでしょうか?

 

限界集落とか過疎地と呼ばれる地域では小中学校が廃校になったりして、

高齢者の比率が高くなって最終的には誰も住まない

集落、消滅集落と化してしまう可能性がある地域がいくつもあるでしょう。

 

青森市浅虫地域もその1つです。

この集落の人口は2010年現在1800人程度、65歳以上の比率が45%もあります。

 

農業が活発だった集落には農業の担い手もなくなって

農地が耕作放棄地となって荒れ果てる姿は浅虫地域にもありました。

 

ただし、浅虫地域では、NPO法人「活き粋あさむし」を設立して、

昔からあった住みやすい集落を再構築することに取り組んでいます。

 

他の限界集落にはないNPO法人「活き粋あさむし」が運営する浅めし食堂とは?

大抵の限界集落はいずれ消滅集落になることをじっと待っている状態です。

小中学校は廃校されるので余計に

若者は集落を去っていきます。

 

学校がなければ児童の数はいずれ0になって

高齢者はいずれなくなります。

 

結果的に消滅集落になる方向に歩んでいます。

 

故郷を思う気持ちはあっても誰も行動を起こさなければ

限界集落は人の数が減るだけではなくて、

 

そこに住んでいるお年寄りを大切にする機能が失われていきます。

 

浅虫地域で浅めし食堂を運営するNPO法人「活き粋あさむし」は

お年寄りの健康に思いをはせて長生きをしてもらうための食事を

1日に1食でもという気持ちから運営しています。

 

ここにお昼になると高齢者でいっぱいになる食堂がある。

提供される食事は塩分控え目の「健康長寿ランチ」だ。

NPO法人が運営するこの「浅めし食堂」が誕生したのは2003年。

地元の病院の石木基夫先生が、往診中、菓子パンや缶詰などで食事を済ませる高齢者を見て、

「一日一食でもバランスの取れた食事を」と、この食堂を立ち上げた。

出典:http://www.minkyo.or.jp/01/2017/02/sp_30.html

 

 

また、食材についても荒廃した農地を活用して

食材を生産するなど地域の活性化や浅めし食堂の運営を通して

雇用創出の機会も生み出しています。

 

「活き粋あさむし」の取り組みがあるからこそ、

お年寄りはより健康的な食事をとることができて、

 

食道では人と人とのコミュニケーションも生まれています。

阿部シゲさん(97歳)は「浅めし食堂」のスタートの時からの常連客だ。

シゲさんが内縁の夫と死に別れ、浅虫に戻ってきたのは79歳の時。知人も少なく、賑やかな食卓に飢えていた。

そんな時「浅めし食堂」がオープンし、そこでシゲさんは心から本音を言い合える親友を得た。

シゲさんにとって「浅めし食堂」は、自分らしくいられる初めての場所だったのだ。

出典:http://www.minkyo.or.jp/01/2017/02/sp_30.html

 

人口減少を抑えることができなかもしれませんが、

超田舎であっても愛着を持って長年暮らしてきた

 

地域の人たちのとの人間関係が息づいている、

コミュニティーを構築できている点は

他の限界集落にはない素晴らしい取り組みです。

 

あなたの街にある過疎地、限界集落では

お年寄りが孤独で地域とのつながりもなく、

 

無味乾燥な味気ない食事をしていませんか?

 

里山十帖の岩佐十良社長に学ぶ、南魚沼市の地域活性化策は十のコンセプトについてはこちら!

 

そんな問いかけが浅めし食堂から聞こえてきそうです。

 

 





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