社会保険労務士ブログの「うつ病にして社員を退職」させたい目的とは?




中小企業の会社経営は大変です。

経営者に問題があったとしても、社員が悪く見え始めると

解雇したくなるでしょう。

 

社会保険労務士や税理士などは経営者にとって

経営上で相談相手である場合が多いと思います。

 

  1. 未払い残業代を支払わなくても済むように対策は?
  2. 不当解雇で提訴されないようにな方法は?

などの相談をしているかもしれません。

 

 

愛知県内のベテラン社会保険労務士の男性のブログは

ブラック企業の実態を映すかのようです。

 

会社員は社労士がブログで公開したような

「社員をうつ病に罹患(りかん)させる方法」に負けて

退職に追い込まれてはいけません。

 

 

業務停止3か月を厚生労働省が発表した社会保険労務士のブログとは?

社会保険労務士とは、企業経営上、社会保険や労務管理の相談や指導をする

専門家です。

 

会社運営を円滑にして会社が本当の意味で法律を守り、

違法行為を行うブラック企業と呼ばれないようにするための

助言者であるべきですね。

 

ところが、社員をうつ病にして自主的に退職に追い込むような

方法をブログに公開していた社労士がいるなんて信じられませんね。

 

問題の文章は連載「すご腕社労士の首切りブログ」で昨年11月に掲載。

社員を「うつ病にして会社から追放したい」という質問に答える形で、

「失敗や他人へ迷惑をかけたと思っていること」を社員に繰り返し、

ノートに書かせるよう勧めるなどの内容だった。

 厚労省側は聴聞で、この回を含む昨年7~12月の掲載内容について

「労働者への違法な権利侵害をそそのかすような内容で、社労士の信用・品位を害する」と指摘。

社労士法が禁じる「重大な非行」に当たるとした。

出典:朝日新聞社

 

 

社労士のブログで公開した「社員をうつ病に罹患させる」目的とは?

なぜ社労士は社員に対してひどい仕打ちをして、うつ病にして

退職させるような内容のブログを書いたかですが、

 

社会保険労務士の人間性も一因かもしれません。

 

別の原因としては、社労士が職務上、

労働問題の実態を知っているからでしょう。

 

例えば、「会社経営者や会社が従業員を解雇するときに

 

解雇の予告を1月前にしたり、1か月分の給与を支払って

解雇する必要があります。

 

また、解雇する理由によっては不当解雇と解釈されると、

社員から復帰を求める訴えが出てくることが考えれます。

 

復帰できなければ弁護士を通して慰謝料といった解決金の支払いも

負担になります。

 

実際に多くの労働問題が発生している現場を目の当たりにしている

社会保険労務士は社員に自主的に辞めるように仕向ける方法として、

社員をうつにする方法をブログで書いたのでしょう。

 

ただ、その内容がどのように社会から判断されるのかをよく

考えるべきでした。

 

また社員も会社が解雇をするときの法律的な制限があることを

よく知っておきましょう。

 

そのことで、会社が退職を迫ってきたときの

対応方法がおのずとわかってきます。

 

 

うつ病にして社員を退職に追い込むブログを書いた社労士が処分されたことでわかったことは?

社労士は会社経営者のビジネスパートナーですが、

社員をいじめるような助言をしてはならないということですね。

 

社員にできる限り満足してもらいながら、

会社の中の労働問題が起きないように

専門かとしての知恵を使うべきです。

 

パワハラを横行させたり、ブラック企業を助長するような

貧しい考え方では厚生労働省から業務停止処分をされる

場合があることがわかりました。

 

会社の従業員が自主的に退職してもらうために

うつ病に罹患させる方法をブログで公開するなど

あってはなりません。

 

会社でいじめに負けず、うつ病にならないためには?

社員として仕事をしていくときに、辞めるように仕向けるような動きがあったら

背景に処分を受けた社会保険労務士のブログの悪影響が

あるかもしれません。

 

 

明らかに職権を利用して社員を困らせる様な仕打ちがあった時は、

落ち着いて、厚生労働省に相談してみましょう。

 

マタハラで裁判で提訴されたくない会社は我儘な妊婦に対して「迷惑」とか「辞めたら」と言えない事例はこちら!

 

また、本当に困ったら労働問題に詳しい弁護士に相談することも

有益です。





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