鳥取地震と南海トラフ巨大地震は関連!その理由とは?



2016/10/21に突如発生した鳥取県中部を震源とする、

M6.6の地震で倉吉市、湯梨浜町、北栄町で震度6弱の強烈な

揺れが発生しています。

 

今回の鳥取地震では、特定の場所にほぼ帯状に被害が集中したことからも、

未知の断層が存在していて、

断層のずれが地震の原因となったと考えられています。

 

そして、断層のずれを産む原因になるのは、

南海トラフの存在です。

 

フィリピン海プレートが、日本大陸側のプレートに

沈み込むことで南海トラフ地震が発生すると考えられているからです。

 

フィリピン海プレートの日本大陸への沈み込みが

原因で、日本大陸がある陸側のプレートにも

 

歪みが生じるので、鳥取地震と

南海トラフとは関連があります。

 

 

2016/10/21鳥取地震は断層による地震だが、南海トラフとの関連も!

鳥取県中部で発生した地震については、直接的な原因は、

未知の断層が存在していたと解釈するのが妥当です。

 

つまり、鳥取県内にある断層が長期的な歪みの蓄積で

ずれが生じてしまったことで今回の地震は発生したと解釈できます。

 

大学の研究機関の調査で断層の存在が、明らかになってくるでしょう。

 

断層の動き方には、

左横ずれ断層

右横ずれ断層

正断層

逆断層

といった種類ありますけれども、

 

いずれにしても、断層の動きが原因で地震が起きる背景には、

鳥取県などがある中部地方や、四国地方などの

 

日本大陸がのっている大陸側のプレートの下に、

太平洋側からフィリピン海プレートが沈み込むことによって、

大陸側プレートに歪みが生じます。

 

 

歪みを是正しようとして断層のずれが

生じるともいえるでしょう。

 

ですから、震源が浅い、断層の影響による

鳥取地震は、南海トラフとの関連があるのは

当然です。

 

過去の南海トラフ巨大地震と鳥取地震と関連性高い!鳥取地震後に南海地震が発生!

過去にも断層が原因の鳥取県では鳥取地震(1943年に発生)

と呼ばれる地震が発生しています。

 

一方で、断層による地震ではなく、

プレートの沈み込みによって発生した地震が、

1944年の東南海地震

1946年の南海地震

です。

 

 

相模トラフ、南海トラフ、日向灘ではフィリピン海プレートの沈み込みによって

プレート間の歪みを解消するために、

巨大地震が発生します。

 

つまり、プレートの歪みが蓄積する過程の中で

断層の歪みも大きくなるので、

 

順番としては、

日本大陸で断層による地震が発生し、

その後に、より大きなプレートの歪みを解消するための

地震が発生するという考え方ができます。

 

過去の鳥取地震とプレートによる南海地震との時系列を再度確認します。

 

  1. 1943年9月10日 鳥取地震発生(断層による地震)・・・M7.2
  2. 1944年12月7日 東南海地震(プレート間の地震)・・・M7.9
  3. 1946年12月21日 南海地震(プレート間の地震)・・・M8

 

過去の南海トラフの地震は、鳥取地震の直後に発生ていることが分かります。

 

今後の南海トラフ巨大地震の発生は、過去の鳥取地震の1年後~3年後に

発生するという明確な予測はできませんが、

 

2016/10/21に発生した鳥取県中部の地震は

南海トラフとの関係は大いにありえると推測はできるのです。

 

⇒南海トラフ地震の周期からいつくるかが予測可能!津波から家を守る方法とは?
もご参照ください。

 





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