シャープ社員は不安と転職の衝動に負け退職者急増か?




経営上の危機にあるシャープに対して、日本が国を挙げて、

救済をしようとしています。

 

シャープの持つ技術力などを海外へ流出するのを防いで、

経営再建をさせるのが目的です。

 

その反面で、シャープの社員は自社の株価をみて不安を感じているのか

退職者が急増しています。

 

希望退職の3千人を超える3315人が2015年9月以来

社員数が減ってしまっています。

 

折角、国を挙げて、シャープを再建しようとしているさなかに、

情けない転職社員が多いのが残念です。

 

シャープの経営再建というゲームにおいて、

不安が出て逃げ出す人は、

 

困難が訪れた時に逃げるが勝ちの

メンタルの弱さが身につかないかが心配です。

 

 

シャープ社員は倒産のリスクを考えて転職に走っている?

シャープが倒産する前に転職してしまおうと考える気持ちはわかります。

 

ただし、官民ファンドの産業革新機構の支援が検討されているのですから、

社員自らが倒産の恐怖におののいてどうするんですか?

 

最終的に再建の努力をしていくのは一人一人の社員です。

 

シャープの株価は倒産を暗示していますが、

誰かに助けてもらうのではなく、

 

自力で経営再建をし何とかするという意気込みがシャープ全体から

湧き上がってきてほしいものです。

 

シャープの経営陣は責任があるので退職はしかたないか?

昨年12月には、元代表取締役専務の中山藤一氏がコンデンサー大手のニチコンの副本部長に就任。

幹部級の人材流出も相次いでいる。

出典:http://www.sankei.com/west/news/160127/wst1601270056-n2.html

 

これから経営再建を進めるうえで、経営陣は責任を取る形で、

退陣させれらる可能性は否定できないでしょう。

 

その意味では社員をシャープに置き去りにして、

さっさと他社へ転職するのが賢い選択でしょう。

 

その行動は見苦しくも見えるのですが、

無責任な経営陣がいたからシャープはダメになったのであって、

いないほうがいいです。

 

シャープの社員は経営危機の不安に負けて退職すると精神的な弱さが身についてしまう

 

シャープの財産は旧経営陣ではありません。

 

技術力です。

 

技術の伝承ができればそれでシャープには価値があります。

 

その為にも、現在社員として働いている人たちは

経営危機の恐怖や不安は感じると思うのですが、

この心理戦を戦い抜いてみてください。

 

確かに優秀な人はすぐに会社を辞めて他社で活躍することができるので、

転職していったかと思います。

 

転職できるだけ他社から評価されても、

メンタル面においては負け犬なのです。

 

他社にいける見込みがないので

しがみついている人もいるかと思いますが、

 

困難を乗り越えるためには

 

株価が大きく下落して業績が悪化したくらいのことで

安定だけを求めて転職をすることは

 

困難に耐える精神力を失うことの方が

本人にとってマイナスです。

 

シャープを退職した社員の声は、

昨年12月に退職した40代の男性社員は「再建に向けて熱心にやっていた。

『この頑張りが次につながる』と思えばこそだが、この何年間か変わらない。

気持ちが続くか不安になった」と明かす。

 

別の40代男性社員は「トップがもっとしっかりビジョンを示してほしかった。

体制が変わってからの2年間はいったい何だったのか」と話した。

出典:http://www.sankei.com/west/news/160127/wst1601270056-n2.html

 

40代の男性社員の二人とも共通しているのは、

  1. 先が見えないことへの不安、
  2. 精神的に負けてしまっている

ということです。

 

シャープには多くのユーザーがいて、応援する人も多くいます。

 

国も官民ファンドで応援しようとしています。

 

株主は株価下落で痛手を負っています。

 

銀行は債務免除などを今後検討しなければならなくなります。

 

シャープを取り巻く周囲の人たちの応援があるのですから、

目先の不安との戦いに負けて退職して逃げていくのは

今一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

シャープが必要ない会社であれば、既に倒産させているのではないでしょうか?

 

戦力外通告を受けた時の転職はこだわりを捨て異業種に挑戦する!プロ野球選手の事例とは?

 

シャープの社員は前向きに一人一人の社員が努力を続ける自覚を持つことが

望まれている気がします。

 





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