中居真和 丸中醤油社長はキッコーマンの様に世界で活躍できるか注目!



「夢の扉+」(2016年1月10日(日)放送)では

「世界No.1レストランに、日本の伝統醤油で挑む!」

と題して、丸中醤油中居真和社長と姉である 岡部敦子専務が

紹介されます。

 

世界の高級レストランで丸中醤油を売り込むのですが

勝算について考えてみました。

 

 

醤油メーカー、キッコーマンは株価が長期上昇中!丸中醤油も世界で支持される可能性大!

創業200年 姉弟が守る醤油を世界へ!
世界No.1レストランに、日本の伝統醤油で挑む!
200年続く古式製法で熟成~姉弟が守り抜く“和の味”
丸中醤油 社長 中居真和さん / 専務 岡部敦子さん
『時間と手間をかけなければ、できないものがある―』
江戸時代から変わらぬ製法で、日本発祥の醤油をつくり続ける蔵がある。
代々、受け継がれてきた味と技を守るのが、丸中醤油8代目、中居真和。
通常、醤油は半年~1年でできるが、中居の蔵では、全て手作業で、
職人が丹念に、3年の年月をかけてつくり出す。その伝統の味は、まろやかで、香り高い。
この“日本の誇り”を絶やさず多くの人に伝えようと、プロモートを担うのが、姉・岡部敦子。

昨今の和食ブームで、世界の醤油の消費量は増加しているが、
実は、市場の大部分を占めているのが、中国産。
この現状を知った姉・岡部は、スペインへと旅立った!なんと、
世界No.1に輝いたレストランのシェフに、“ホンモノ”の醤油の味を伝えようというのだ。
姉弟が守り抜く“和の味”は、世界の味となるのか―。

引用元:http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/archives/future.html

丸中醤油も海外への売り込みをスタートしてますが、

和食ブームがあるだけではなく、

 

現実に醤油メーカー大手のキッコーマンが北米中心に需要が伸びていて

利益が2011年のときから倍以上の水準になっています。

 

それに伴って株価も上昇中です。

 

キッコーマンの株価は10年前の2006年1月は1100円台でしたが、

最近の株価水準は4000円に迫る勢いです。

 

日本の人口は減っていますし、日本では3食すべて

和食ではなくなっていますので、需要はそれほど伸びてはいませんが

 

海外での醤油に対するニーズが増大してる状況です。

 

キッコーマンに限らず、商品に自信がある醤油メーカーの経営者なら、

海外への輸出にはニーズがあるので勝算が大きいです。

 

丸中醤油は製法が古式製法で独自ですから、

キッコーマンとも競合せず、醤油の中でも

違う分野で勝負ができます。

 

その意味では岡部敦子専務が超一流のレストランをターゲットにしたのは

正解だと思います。

 

海外進出で中居真和社長の為替リスクに対する経営能力が問われる!

キッコーマンは為替が円安方向になってきたことが

業績を押し上げてきましたが、

 

円高になると業績の悪化懸念がでます。

 

中丸醤油が海外で勝負するということは、

中居真和社長が為替リスクをうまくコントロールできるかという

難しい経営判断が必要になってきます。

 

過去には、サンビシという醤油ーカーが名古屋証券取引所2部に上場していましたが、

デリバティブ取引の失敗で経営が悪化して、

 

倒産し上場廃止になりました。

 

サンビシの醤油についてもスーパーで買ったことがありますが、

安いものだったからでしょうが、

コクがなく安かろう悪かろうでした。

 

中丸醤油は商品には問題がないのでしょうけれども、

為替リスクをコントロールするような人材が社内にいるのかが

気になります。

 

200年以上の伝統があって8代目ということですから、

変わらぬいい伝統もある反面、

 

変わらないというのは経営上はリスクが高まります。

 

姉が専務ではなく、経営するうえでは有能な人は外部からでも

登用することで益々発展していく気がします。

 

中丸醤油は機械化や合理化を追求しない変わらない方針とは?

企業が変わらないことはリスクである反面、

醤油作りで変えないコンセプトはあってしかるべきだと思います。

動画をご覧ください。

 

 

港区麻布にある豪邸に住む名経営者、元谷芙美子アパホテル社長についてはこちら!

 

3年かけて醤油を醸造する製法というのは

変わらない良さです。

 

時間の経過を味方につける手法は時間がかかっているようで、

素晴らしい作戦かもしれません。

 





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