白内障手術の名医=赤星隆幸先生は有名人の症例も多数との評判?



白内障手術は手術を行う病院や医師によって

手術後の見え方が違ってくると言われています。

 

できることなら名医と呼ばれるような

眼科医の手術をうけたいものです。

 

白内障手術の名医の一人として、赤星隆幸先生がいます。

 

テレビにも出演されたこともありますし、

多くの有名人芸能人

 

赤星先生の評判をきいて、

白内障手術を行っていることが

本の中でも紹介されています。

 

 

赤星隆幸医師の略歴

1957年神奈川県横須賀市生まれ

自治医科大学卒業

東京大学医学部附属病院、東京女子医科大学糖尿病センター勤務

1991~2007年三井記念病院勤務

1992年 フェイコ・プレチョップ法を開発

2017年 ケルマン賞受賞

 

白内障手術の手法は大昔から現代まで、

徐々に進化してきましたけれども、

赤星先生は自ら、手術法(フェイコ・プレチョップ法)

を開発しています。

 

また、ケルマン賞は、白内障治療において、

世界的に貢献度が高かった眼科医の功績を称えるものです。

 

世界中で白内障のために失明をしている人たちが多い実情を踏まえて、

赤星先生は全世界で治療を行ったり、

手術法を広める活動をしています。

 

赤星隆幸先生の本「白内障のひみつ」では、有名人の手術実績が紹介

最新版 白内障のひみつという赤星先生の著書では、

実際に手術を受けた体験談が掲載されてるのですが、

 

何人かの有名人が赤星先生の手術を受けるきっかけになったことから、

手術後の見え方、

どんなレンズを使ったのかまで

詳細に説明されています。

 

白内障手術をうけた有名人、芸能人は?

「白内障のひみつ」という本の中で

紹介された体験談として掲載されている著名人は、

次の方たちです。

 

元総理大臣 福田康夫

奥様が最初に赤星先生の白内障手術を受けて、

よく見えるようになったのがきっかけ

であるといった内容が紹介されています。

 

元内閣総理大臣といえば、細川護熙元首相は

別の白内障治療の名医によって手術をうけています。

 

参考記事⇒白内障手術の名医=深作秀春先生の本で判明!評判のいい眼科の見分け方とは?

 

三城ホールディングス会長 故・多根裕詞氏

メガネのパリミキを個人商店から上場企業にまで大きくした

経営者として知られています。

2009年に赤星先生の手術を受けた体験談が紹介されています。

 

作曲家タケカワユキヒデ

1952年生まれで、埼玉県の浦和高校出身の

知性派ミュージシャン。

 

浦高生は医師になる人も多い高校でしょうし、

本物志向です。

 

赤星先生に相談するきっかけは、極度の近視だった奥様が

赤星先生の白内障手術でよく見えるようになったため。

 

女優 中村玉緒

白内障手術をして人生が変わると感想を述べています。

 

詳細は、最新版 白内障のひみつ

チェックしてみてください。

 

 

著書には登場しない有名人で赤星先生のフェイコ・プレチョップ法で白内障手術をしたのは大桃美代子

赤星先生の著書には登場していませんけれども、

大桃美代子さんは、若年性白内障を発症して、

2014年に赤星先生による白内障術を受けています。

 

フェイコ・プレチョップ法手術を受けられる眼科は?

赤星先生の著書「白内障のひみつ」で紹介された

手術法フェイコ・プレチョップ法や器具を使った

治療が受けられる医療機関が紹介されています。

 

正岡眼科(愛媛県)

遠谷眼科(兵庫県)

 

赤星先生が手術を行っている眼科

 

日本橋白内障クリニック(東京都)

秋葉原アイクリニック(東京都)

杉浦眼科 春日部本院(埼玉県)

 

赤星先生が医師を目指すきっかけになった

幼少時代の主治医もわざわざ、

赤星先生のところへ神奈川県から

白内障手術に訪れたというエピソードも

著書で明かされています。

 

白内障手術を検討する人や家族の方には、

参考になる1冊としておすすめです。

 

 

 





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