競技用車いすメーカー・オーエックスエンジニアリング社長石井勝之氏の父の創業背景とは?



「夢の扉+」(2015年12月20日(日)  放送)では、

「世界のトップアスリートが愛用!“車いす界のポルシェ”」

と題して、

 

競技用車いすメーカー

オーエックスエンジニアリング社長石井勝之氏が出演します。

 

車いす界のポルシェと呼ばれる競技用車いすは

見た目がカッコいいことと、

 

実際にパラリンピックの陸上競技やテニスで多くのメダリストが

利用しているからです。

 

オーエックスエンジニアリング社長石井勝之氏の

父親である故・石井重行氏の創業背景についてみていきます。

 

 

オーエックスエンジニアリング社長石井勝之氏の父親が競技用車いすを開発し創業するきっかけとは?

 

オーエックスエンジニアリングは、現在、石井勝之氏が社長を務めていますが、

創業者はお父様になります。

 

千葉市に本社がある会社でパラリンピックの選手には

有名な車いすメーカーです。

 

創業者の石井重行さんはもともと、

モーターサイクル競技の選手でした。

 

 

競技に出場するときも既存のバイクに乗って出場するのではなく、

自分で乗るバイクを自分で作って

参加していました。

 

石井重行さんはもともとオーエックスエンジニアリングはバイクショップとして

経営をしていました。

 

ところが35歳の時に開発中のバイクでのケガで

歩けなくなってしまい、

車椅子の生活に移行していきます。

 

車椅子の生活になってもバイクショップの経営を継続しますが、

1990年にドイツのケルンで開催された自動2輪の見本市で

 

自作の車椅子に乗っていた石井重行さんに

かっこいい車椅子だね」

と声をかけてくれた外国人がいたそうです。

 

車椅子がかっこいいと思っていなかっただけに

カッコいい車椅子というものを

 

作って車椅子を利用している人たちを

応援したという思いから

 

バイクショップからは撤退して、車いすメーカーへと

業態を変えていきました。

 

 

車椅子で生活している人たちも利用している

車椅子がかっこよければ、

 

引きこもることなく、もっと外に出ていけるはずだという

思いです。

 

石井重行さんの物作りをするエンジニアリング魂や技術力がなければ、

バイクショップから車椅子メーカーへ

転換はできなかったでしょう。

 

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カッコいい車椅子は業界のポルシェと呼ばれるようになった!

 

今ではパラリンピックでは累計106個ものメダルを獲得するような

車椅子メーカーとなって

 

「車椅子メーカーのポルシェ」と呼ばれるようになっています。

 

日本人のパラリンピック選手では推計で

陸上競技で70%、テニスで65%もの選手が

 

オーエックスエンジニアリングの車椅子を利用していると言われています。

 

海外の選手も利用していると言います。

 

今では高いシェアを持っていますが、

最初はアトランタ五輪で男女一人ずつ

2名しかオーエックスエンジニアリングの車椅子の利用者はいなかったそうです。

 

この二人が金メダルを含んで4つのメダルを獲得した実績ができて、

アスリートの評価が高まり、

現在に至っています。

 

実績を出すまでの生みの苦しみは

半端ではなかったでしょうね。

 

 

利用者は陸上、テニスだけではなく、バスケットボールなどへも

広がっていっています。

 





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