マイホームを新築して失敗して後悔したくないから中古志向?実際にあった失敗例とは?



2015/11/28に発表された内閣府の世論調査では、

マイホームを取得するなら、

 

中古住宅を希望する人が

2004年の前回調査時で3.4%だったのが

今回2015年の調査では9.9%になって、

 

全体の約10%の人が中古住宅を

マイホーム取得時のファーストチョイスに

あげていることがわかりました。

 

中古を希望する人の

伸び率は約3倍近いです。

 

その一方では、新築でマイホームを取得を希望するという方は

 

2004年の時には82.2%であったものが

2015年の今回の調査では73.0%と、

 

10%近く落ち込みました。

 

中古と比較して新築は値段が高いので

年収が思うように伸びない今は

 

マイホームを新築購入が原因で失敗して後悔したくない

 

という不安があるのだと思います。

 

新築にしても中古にしても何かが原因で失敗して

後悔するようなマイホームの取得の失敗例とは

どういうものかを見ていきます。

 

 

一生に一度のマイホーム新築に夢を膨らませすぎてローンの支払いが破たんして後悔する失敗例!

 

簡単に言ってしまうと、住宅ローン破綻で、

念願のマイホームを泣く泣く手放すケースがあります。

 

 

後悔先に立たずといいますが、

住宅の新築時に夢を膨らませすぎて、

 

当時の年収で目いっぱいの建築計画を立てた

結果、その後に何らかの経済的な事情で

 

住宅ローンが支払えなくなるケースです。

 

 

新築よりも中古を望むという人は、

多額の住宅ローンを抱えるリスクを

考えているというのは、

 

これまでバルブ崩壊後経済が良くなった経験が

ないからです。

 

会社の倒産は上場会社だけでも相当の数が

この20年来でありましたから、

 

暗黙のうちに、

無理なマイホームの取得や計画が原因で失敗で、後悔はしたくない

という考えのもと、

 

 

中古住宅を選択するか、自己資金を多めに蓄えてから

新築を建てる慎重派は増えています。

 

大手ハウスメーカーの住宅展示場に行って、

巨大な住宅が展示してありますが、

 

「住宅展示場にある住宅と同じものを

建ててくれ、お金はいくらでもいいから・・」

といえる方は、

 

上場企業の役員クラスの年収がでないと

無理でしょう。

 

ところが、一旦、住宅展示場にある

最高グレードの商品を見ると、

 

人間の心理としてどうしても

欲しくなります。

 

いいものをみると、欲しくなる心理と、

ハウスメーカーの営業の巧みさ、

ブランド力の高さで、

 

思いのほか高額な住宅ローンを組むことが

背景にあるでしょう。

 

家族の幸せを住宅という形で追い求めるのも

悪くはありませんが、

 

経済的な負担に35年ローンで耐えられるかは

よく考える必要はあるでしょう。

 

 

実際に最近は減少傾向ですが、

毎月、ローンが破たんしてしまい

 

月々のローンの支払いがきなくなると、

 

自ら自宅を任意売却する方や

 

競売になる方が一定の割合でいます。

 

競売になる方は売りたくないのに

強制的に金融機関から売却されることで

後悔の念は大きくなります。

 

ローンの設定の仕方に失敗して、やり直そうとして

売却するときにはローンの残高が

 

売却価格より上回っていないと不足分は

自分で持ち出しになります。

 

売却価格>ローン残高

ではなく、

 

ローン残高>売却価格

となるケースは

 

中古物件よりも新築の方がリスクが高い傾向に

あるでしょう。

 

マイホームのローンが破たんする失敗例とは?後悔先に立たずとは言いえて妙!

 

後悔先に立たずとはよく言ったものです。

 

失敗することを人は中々想定できないですし、

マイホーム取得前に

 

突きつめて悲観的なことを

考えたくないものです。

 

住宅ローン破綻してしまう場合というのは、

 

  • 家に金をかけすぎた
  • バブルが崩壊した(経済状況の変化)
  • 年収が下がって支払いができなくなった
  • ローンの組み方がまずかった(高金利だった)

 

  • 自己資金が十分でなく頭金0で組んで無理をした
  • 離婚してローンを支払う意欲が亡くなった
  • 経営する会社が倒産した
  • 不渡り手形を受け取った

 

  • ギャンブルなどにはまって消費者金融に借金をしてしまった
  • 配偶者が金にだらしなかった
  • 借入先が整理回収機構に移って、資金繰りが悪化した
  • 会社のリストラや解雇、会社の倒産

 

以上のようなケースが実際に

発生してきました。

 

経済的な面での失敗だけではなく、

離婚するような事態になったとか、

 

妻が不倫をしたことなどでも、

家族の為に頑張って働いている夫は

 

意気消沈するだけではなく、

 

精神的に働く意欲がなくなってしまい、

支払いできない状況に

追い込まれることもあります。

 

 

 

また、夫婦関係でもいつ亀裂がはいるかは

誰にも分りません。

 

その時に、新築だろうが中古だろうが、

マイホームの購入したことを失敗として

後悔はしたくないものです。

 

家を注文住宅でこだわりすぎて、

総ヒノキ造りの家を建てののは

 

満足だったとしても、

家にお金をかけすぎたことが災いして、

 

住んでいるうちにローン重い負担を

感じるようになると、

後で後悔します。

 

後悔するようであれば、最初から、

ほどほどの満足でマイホーム取得の

 

経済的な面での失敗を回避する

というのが選択肢になります。

 

また、失敗だと認めて、一旦住宅を売却するときに

大損をするようでは

 

売却完了後も後悔します。

 

その意味では、売却することになった時に、

小さい失敗で終われるように

 

マイホームの買い方を創意工夫する

姿勢が必要です。

 

マイホームを購入したがその直後転勤になり、売却損が出て後悔する失敗例!

 

駅前のマンションをマイホームとして購入するケースは

購入する側はあらかじめ転勤になった時には、

 

駅前なので売りやすいし

貸す時も貸しやすいというメリットを感じて

購入することが多いと思います。

 

既に、会社から転勤を言い渡されるリスクを

想定はしている点は素晴らしいのですが、

 

タイミングの問題で、購入して1、2年で

転勤になったようなケースでは、

 

売却損が出てしまうケースが多いです。

 

買った時がリーマンショックがあった

2009年頃で安い時期であれば

 

損がなく売却できるケースもありますが

短期間で売却するような場合は、

 

往々にして百万円単位での

評価損が出るケースが多いです。

 

買った値段が3000万円で、

売れた時に3000万円で

とんとんで売れたとしても、

 

売却時に仲介手数料が約103万円かかります。

 

手数料だけでも約100万円の損になります。

 

転勤をあらかじめ想定していても、

タイミングが悪いと

 

評価損になります。

 

また、賃貸にしてもいいという風に

購入時に考えていたとしても、

現実には住宅ローンの支払いを

賃貸人の賃料で支払うのは

 

入居するまでの時間と、入居者が退去したときに

持ち出しが発生するので、

 

それこそ住宅ローン破綻の原因になります。

 

住宅を子供の為にも購入したいと思う親心を

優先するときは単身赴任という

 

考えもあらかじめ想定しておけば

失敗だと思わずに済むでしょう。

 

買った後に周辺環境が変化してマイホーム選択について後悔する失敗例!

 

マイホームに望むのは快適な室内空間

だけではありません。

 

暮らしていく住宅の周辺環境も

人によって好みがいろいろです。

 

 

住宅購入当初は周辺は駐車場だったり、

田畑だったりして、空き地である場合は

 

日当たりも、通風も、眺望もいい状況です。

 

ところが周辺の田畑も農村地帯であれば、

そのまま農地のままのことが多いですが、

 

街中に近い場所の市街地にある場合は、

住宅用地として農家が

 

不動産会社などへ売却してしまう

場合がありえます。

 

不動産会社は建売やマンションなどを建築して

販売をしますが、

 

その結果として、南側にはすぐに家が建つ状況に変化して

近所の騒音も気になり始めます。

 

周りに何もないのが好きでマイホームを選んだ

はずが、

周辺環境が変化することで、

 

住むのが嫌になります。

 

売却できるなら大損してでも売却して

他の物件を探してローンを組みたいと

思うようになります。

 

金銭的に損をしても好みの環境で暮らしたいという

思考がある方は

 

不動産の売却損がでたという失敗に対して、

後悔は少ないのですが、

 

立地条件を選択ミスした失敗を

後悔して売却したくなるケースです。

 

以上のようなマイホームの失敗例は

多くあります。

 

 

 

物件を購入後、後悔するのは

ご近所とのトラブルもあります。

 

府中市の男性が近所の人に対して誹謗中傷して逮捕された近隣トラブルの事例はこちら!

 

失敗した時に備えての行動が

失敗を小さく抑える意味で

 

マイホームには中古で対応する人が

増えているのかもしれません。

 





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